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2019.05.06
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【サイディング】ガーディナルSmartの特徴と知っておきたい全知識

外壁のリフォームを考えるうえで、デザインや色、汚れにくさなどの点は特に重視したいところです。そんなときは、メンテナンスコストが安く、種類豊富なデザインが多い窯業系サイディングが選びやすいものです。

実際に現代日本の住宅の外壁は、7割~8割が窯業系サイディングにしているといいます。

しかし窯業系サイディングでいろいろと外壁材を調べてみると、たくさんのメーカーのものが出てくるものです。正直、初めて外壁のリフォームを経験する人からすれば、どれを選べば良いのかまったく分からないでしょう。

そこで今回は、窯業系サイディングの中でも人気が高い商品の一つ、ガーディナルSmartについて特徴やメリットをご紹介していきたいと思います。

ガーディナルSmartとは

引用元:https://www.asahitostem.co.jp/product/atwall/guardenal/smart/maintenance.php

ガーディナルSmartとは、旭トステム外装株式会社というメーカーが製造・販売している外壁材のことです。窯業系サイディングで、安心・安全を一番に考えた外壁材として非常に人気が高く、すっきりとしたデザインや汚れにくさなどから高い評価を受けています。

詳しい特徴や良い点などは後述していきますが、ガーディナルSmartといえば、やはりシーリングレス。シーリングがなく、目地が目立たない外壁に仕上げてくれるので、まるでサイディングではないような美しい見た目になるのが特徴的です。

また、ガーディナルSmartは、色・デザインも豊富で、陰影のあるおしゃれな柄もたくさんあります。外壁のおしゃれさにこだわってリフォームしたい人にとっても、ぜひ注目しておきたい外壁材の一つです。

ガーディナルSmartの特徴

では、ガーディナルSmartの特徴を一つずつ整理していきましょう。

シーリングレスで目地が目立たない

引用元:https://www.asahitostem.co.jp/product/atwall/guardenal/smart/about.php

サイディングはいくつかの外壁材を張り合わせていくため、目地(継ぎ目)が目立ちやすくなるのが難点の一つとされます。この継ぎ目を目立たなくさせるのが「シーリング」というもので、弾力のあるシールのようなものを張っていくことで、継ぎ目をふさいでいくようになっています。

ただ、時間が経過すると、このシーリングは非常に劣化しやすくなるのが特徴となっています。シーリングが切れてしまったり、汚れたりすることで、変にシーリング部分だけが目立ってしまい、あまりに外壁が不格好なかたちになってしまうことは多々あります。

この問題に注目し、独自の工法で「シーリングレス」を編み出したのが旭トステム外装です。そして開発されたのが、ガーディナルSmartというわけです。

ガーディナルSmartはシーリングレス工法により、サイディングボード同士の継ぎ目を目立ちにくくさせ、従来のサイディングでは不可欠だったシーリングを不要にしました。こうすることで自然とシーリングの汚れや劣化を心配することがなくなり、長きにわたってきれいな外壁を維持することが可能になります。

継ぎ目が目立たないからこそ2面の張り分けもきれいに

お伝えしたようにガーディナルSmartは外壁材同士の継ぎ目が目立たない作りになっているため、非常にすっきりとした見た目の外壁に仕上げることができます。

これは、ただきれいな見た目が維持できるというメリットのみに留まりません。継ぎ目が目立たないということは、異なる種類の外壁材を使ってリフォームをしても、きれいに張り分けができるということです。

外壁をより現代的でおしゃれな作りにしたいと考えている人は、異なる柄・色を使い分けたいとイメージを持っている人が多いのではないでしょうか。特に最近のトレンドとしては、サイディングで2面の張り分けをする人が多いといいます。

しかしここで問題になってくるのがシーリングの劣化や見た目の悪さですが、ガーディナルSmartならシーリングレスなので目地が目立つことはありません。2面を張り分けし、よりおしゃれでデザイン性のある外壁にリフォームしたいと思っている人にとっては朗報となるはずです。

セルフクリーニング機能で汚れにくい

ガーディナルSmartは、外壁として汚れにくさもピカイチです。ガーディナルSmartには「セルフッ素コート・PLUS」が備わっており、これは超耐候性塗料「ルミフロン」をベースとしています。

ルミフロンは紫外線吸収剤や光酸化反応防止剤を配合しているため、太陽光や水などによる劣化を抑えた作りとなっているのが特徴的です。長い時間が経っても変色や色褪せを抑制することができます。そのため、塗膜の変色・褪色は15年保証となっています。

また、このセルフッ素コート・LUSにはセルフクリーニング機能が備わっています。親水性が強く、水によくなじむのが特徴的です。

着色層の上に親水層のコーティングがされているため、雨などで水になじんだ親水層が汚れを浮かせてくれます。そして浮いた汚れは雨水によって落とされ、きれいな状態を長く維持してくれることになります。

汚れにくさが魅力となった外壁材を選ばなかったことで、リフォームで後悔した…というケースは非常に多いといいます。実際、外壁は住宅の中でもとても目立つ部分なので、汚れにくさはやはり重視したいところでしょう。ガーディナルSmartなら、汚れにくく、きれいな状態を長く維持できる外壁に仕上がります。

防カビ・防藻にも対応

ガーディナルSmartのセルフッ素コート・PLUSには、従来品よりもカビや藻がつきにくい加工がなされています。

湿気が強い場所や日陰が多いところでは、やはりカビや藻が大きな不安要素となるものです。実際、リフォームをしてすぐに外壁にカビが生えてしまった…という例は少なくありません。

もちろん必ずカビや藻の発生を防げるわけではありませんが、従来品よりは防カビ剤・防藻剤の配合に力を入れていることは確かです。こういった面からも、汚れにくい作りになっていることはよくわかるでしょう。

大きな地震が来ても目地がズレない

ガーディナルSmartは、大きな揺れによる目地のズレに対して、しっかりと試験を行っています。万が一大きな地震が来たとしても、目地がズレて不格好になるようなことも避けられるよう、工法を工夫しているのです。

特殊な幅広目地ジョイナーと呼ばれるものが目地に使用されているため、揺れが来ても元に元の位置に自然と目地が戻るようになっているのです。

また、目地の部分から漏水するようなこともありません。万が一、雨などで漏水するようなことがないよう、目地部分にはパッキンで止水がされているのです。地震の揺れだけでなく、万が一の漏水にも対応しているのがガーディナルSmartの良さです。

メンテナンスコストがかからない

お伝えしてきたように、ガーディナルSmartは汚れにくくすっきりとした目地が大きな特徴となっています。

このため必要以上にメンテナンスコストや手間をかける必要がなく、メンテナンス費用を抑えたリフォームを考えたい人にはぴったりです。

ちなみにサイディングは、10年をめどにメンテナンスをするのが良いといわれています。実際、10年を迎えるあたりから外壁やシーリング部分には汚れが目立つようになり、いやでもメンテナンスしないと恥ずかしい状態になってしまうことが多いのです。

しかしガーディナルSmartは、基本的に10年サイクルでメンテナンスする必要がありません。そもそも塗膜の変色・褪色は15年保証ですし、セルフクリーニング機能のおかげで汚れも付着しにくいのが大きなメリットとなっています。

そして忘れてはいけないガーディナルSmartのメリット、それはシーリングレス。実際、シーリングの劣化から外壁のメンテナンスをすることになるケースは多いので、シーリングレスはメンテナンスコストを抑えられる意味でも非常にメリットがあるということになります。

ガーディナルSmartにすればメンテナンスの目安は30年サイクルで済み、メンテナンスの費用は30年でなんと180万円もお得になるといいます。

重厚感のある陰影デザイン

引用元:https://www.asahitostem.co.jp/guardenal-smart/point/design.html

ガーディナルSmartは、どれも陰影のきれいなデザインが魅力的です。現代的でおしゃれなラインナップばかりで、リフォームする際にはどのデザインにしようか迷ってしまう人がほとんどでしょう。

光の角度によってデザインの表情が変わるため、まさにおしゃれで個性の光る外壁にリフォームしたいと思っている人にはぴったりです。重厚感もあり、高級な作りにもなるのがポイントです。

また、継ぎ目が目立たないシーリングレスがなんといってもガーディナルSmartの良さなので、2種類の外壁材を使ってさらにモダンなデザインに仕上げることも可能です。ラインナップは豊富なので、さまざまなデザイン・色から選ぶことができます。

ガーディナルSmartを選ぶ際の注意点

素晴らしい点ばかりに思えるガーディナルSmartですが、やはり選ぶ際にはデメリットや注意点にも目を向けておきたいところです。

ガーディナルSmartを象徴する特徴の一つ、シーリングレス。外壁材同士の結合部が目立たないため、非常にすっきりとした見栄えに仕上がるのはとても嬉しいところです。ただ、注意点として認識しておかなければいけないのは、選んだ工事業者によっては手抜きな工事をされてしまう可能性があるということです。

実際に、リフォームする際に外壁の工事をしてくれるのは外壁の塗装業者です。塗装業者はたくさんの数があるため、選んだ業者によって工事の進め方や作業人数などが異なる場合があることは覚えておきましょう。

ガーディナルSmartのシーリングレス工法はやはり少し手間のかかる工法の一つなので、業者によっては少しずさんな工事をしてしまうことが出てきます。するとどうなるかというと、こちらの継ぎ目は目立たないけど、こちらの継ぎ目はしっかり出てしまっている…といった具合にムラが出てしまうことがあるのです。

引用元:https://ameblo.jp/arufaroof/entry-12378045733.html

画像のようなアラが出てきてしまっては、正直リフォームに満足とはいえないでしょう。ガーディナルSmartを選ぶ際は、信頼できる工事業者を厳選するところも含めて気をつけなければいけないことを、よく覚えておく必要があります。

実際、工事業者選びに失敗して、外壁リフォームでトラブルになるケースは多いといいます。特にガーディナルSmartのように特殊な工法で工事が必要なサイディングにする際は、よく注意しておきたいところです。

ガーディナルSmartの価格

ガーディナルSmartは、1枚(15×455×3030mm)あたり税抜き価格6900円となっていますが、これはあくまで1枚の外壁材に対しての価格です。

実際にリフォームする際には、塗装業者に工事費の見積もりを出してもらうようになっています。基本的に自分たちで費用を計算するのは難しいため、ガーディナルSmartにしたいことを伝えたうえで、業者に相談・見積りをしてもらうのが通常の流れです。

先ほどもお伝えしたように、工事業者選びには慎重になった方が良いでしょう。中には手抜き工事をする・相場をはるかに超える高額な工事費を請求するなどの行為をはたらく悪徳業者もいるため要注意です。

最終的に大事なのは工事業者選び

やはり最終的に大事になってくるのは、工事業者選びです。実際、信頼できる工事業者にお願いすれば、リフォームについて何も分からない人にも丁寧に見積もりの説明をしてくれます。リフォームについてさまざまな相談にも乗ってもらえるでしょう。

そしてやはり、できれば工事費がお得で信頼もできる業者にお願いしたいところです。そんなときはまず、以下のような一括見積もりサイトで複数の工事業者の見積もりを比較するのがおすすめです。

★タウンライフリフォーム
タウンライフリフォームは、外壁や屋根の塗装業者を複数紹介してくれるサイトです。アイデアやアドバイス、費用や見積もりのプランを無料で出してくれるため、まずはプランだけでも相談したい人にもぴったりです。全国300社以上の優良業者が登録しているため、近隣で信頼できる業者を見つけたい人にはもってこいです。

★プロヌリ
プロヌリも、外壁・屋根の塗装業者の見積もりを一括して比較できるサイトです。リフォームの事例もサイト上に載っているため、リフォームを初めてする人でも参考にしやすいでしょう。外壁リフォームは失敗やトラブルが多いため、経験豊富で親切なスタッフが丁寧に相談に乗ってくれます。もちろん、相談・見積の費用は無料です。

★ハウジングバザール
ハウジングバザールも、外壁を含めたさまざまな箇所のリフォーム工事業者を紹介してくれるサイトです。登録している会社に対しては厳正なチェックを行っているため、優良業者をしっかり紹介してもらえます。顧客満足度も高く、建築業界出身のスタッフが親身になって相談に乗ってくれるため、とにかく失敗したくない人にはおすすめです。

【サイディング】ガーディナルSmartの特徴と知っておきたい全知識

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