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2019.02.21
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玄関リフォームの特徴を解説!失敗しないためのポイントとは

玄関リフォームの代表的な方法

スペースの拡張

玄関リフォームで行われることが多いのが、面積の拡張です。玄関は置いておきたいものが多い半面、面積が狭いことが多く、家族が増えたり高齢化したりすることで不便に感じる部分が増えます。そこで、土間の面積を拡張して使いやすさを向上させるリフォームが行われています。

また、外の玄関ポーチを広くすることで、扉を開く際に邪魔にならなくしたり、一時的な荷物の置き場所を確保したりすることも可能です。玄関は実際に使ってみなければ、その使い勝手がわかりません。そのため、リフォームによって欠点を改善させる人が多いのです。

段差の解消

玄関の中で転倒などの危険性が多いポイントが段差です。特に、住宅内の他の場所と比べると玄関の段差は高く作られているため、高齢者や子供にとっては非常に危険です。そのため、この段差を解消するためにリフォームを行う場合が多いのです。

履物脱いで上がるという手間をかけさせるため、座って会話をするためなどさまざまな説があるこの段差。しかし、現代ではそこまで必要性が高いものではなくなっています。したがって、現代では無くても支障がありませんので、使いやすさを考慮するならバリアフリーの一環として解消してしまいましょう。

収納スペースの確保

玄関の収納スペースを確保するために、靴箱や棚を配置することもよく行われています。特に、収納スペース以外にもインテリアを配置できるような飾り棚が設置されることも多いです。

この場合の収納スペースは玄関の利用を妨げないように、高所に備え付けたり、奥行きを短くし横幅を広くしたりします。ただし、最新の注意を払って取り付けても玄関を狭くしてしまいます。そのため、棚などを配置する際にも土間の面積を拡張させる工事と一緒に行うこともあります。

ドアリフォームで使われるドアの種類と特徴

引き戸

玄関リフォームでメインとなるドアの交換。その中で使われているドアのタイプの1つが引き戸です。引き戸は昔ながらの住宅で使用されていたのですが、横へスライドして開閉するタイプです。そのため、土間やポーチの面積が狭くても最大限広さを活用できるメリットがあるのです。

また、高齢者にはドアが重くて開閉できない問題もありますが、引き戸の場合は重さに関係なく開閉ができます。したがって、両親と同居する場合などに引き戸へ交換するケースが多く、荷物が多くても開閉しやすいというメリットも十分に活用できます。

開き戸

玄関に利用される一般的なドアが開き戸です。洋風な建築デザインと合うことから多くの住宅で採用されています。開き戸は規格が共通していることが多いため、交換する際に余分な費用が発生しにくく、豊富なデザインから選べることがメリットとして挙げられます。

また、開きドアには親子ドアという種類があります。親子ドアはドアの両側開くことができるため、大きな荷物でも搬入がしやすくなる特徴があります。他にも、袖付きタイプや両開きタイプなどさまざまなタイプがあり、遮熱性や採光性に変化を付けることで玄関の雰囲気をガラッと変えられます。

サイズ変更が伴うと費用は高額になる

引き戸と開き戸、どちらにもメリットがあるため家族や玄関の広さなどを基準に最適なものを選びましょう。ただし、ドアのサイズには注意が必要です。ドアを交換する場合、現在のドアと高さや横幅が異なるものを選ぶと、間口を広くしたり狭くしたりする工事が必要です。

その結果、単に交換する場合よりも費用が高額になってしまうのです。例えば、開き戸から引き戸へ交換する場合、スライド範囲を確保するために間口を広くすることが必要になり、リフォーム費用が高額になってしまいます。したがって、新しいドアの費用だけでなく別工事の必要性なども考慮しながら交換するドアを選びましょう。

玄関リフォームの失敗例

通気性が悪くなった

玄関は人の出入り口であると同時に風の通り道でもあります。気密性の高い最新のドアへ交換することで、通気性が悪くなり湿気や臭いがこもってしまったという失敗例があります。特に、雨で濡れた傘や靴などをそのまま室内に入れてしまい、カビが繁殖してしまったという失敗例もあります。

こうした失敗を防ぐためには、玄関のドアにも網戸を採用することが必要です。防犯面が気になりますが、高所にのみ網戸が採用されているタイプや網戸にも施錠ができるタイプを採用することで、防犯性を失わずに通気性を確保できますよ。

デザインが浮いてしまった

玄関やドアは住宅の顔となる部分です。ドアのデザインにこだわりオシャレなものを採用することも少なくありません。しかし、住宅は洋風なのに和風のドアへ交換するなど、ドアのデザインだけが悪目立ちするという失敗も少なくないのです。

特に、ドアはカタログから選ぶことが多く、実際の色味やデザインがどの程度住宅と合うのか取り付けてみないと分かりにくいため、リフォーム後に後悔することも多いのです。そのため、なるべく現物を見学に行くことや、自分の趣味や好みではなく住宅との親和性を考えながら選ぶように心がけましょう。

掃除の手間が増えた

土間のデザインを変更できるのが原価リフォームのメリットです。そこで、今までとは異なったオシャレなデザインの床材を使用する人も増えています。しかし、白色の床材を使用したことで汚れが目立ちやすくなり、掃除の手間が増えてしまったという失敗が起きてしまうことがあるのです。

他にも、備え付けや棚を手すりとして使用する機会が増えたことで扉などに手垢が付いたり、土間が広くなったことで掃除する範囲が増えたりすることでも掃除の手間が増える場合があります。したがって、毎日のメンテナンスのことを考えながら材料や広さなどを考える必要もあるのです。

コンセントが足りない

玄関には照明が1つだけあれば良い、という時代ではなくなっていますよね。足元を照らすライトや監視カメラなどさまざまな電化製品を玄関で使うようになりました。そのため、コンセントの数が足りなくなってしまい不便になる場合があります。

そこで、リフォーム時にはコンセントの増設を行うことも失敗しないためには必要です。特に、棚を取り付ける場合にはコンセントを増設する場所が限られてしまうため、安全に利用できる場所や使いやすい場所を考えながら、玄関全体の設計を行いましょう。

ドアリフォームを成功させるためのポイント

防犯性を確かめる

玄関リフォームの要となるのが防犯性です。窓などは強化ガラスを採用しているのに、玄関だけは何も対策をしていないという住宅が意外と多いのです。そのため、玄関の防犯性を高めることも玄関のリフォームでは欠かせないポイントになります。

防犯性を高める場合、鍵の個数や形状にこだわること、カメラやセンサーライトを取り付けることなどが有効です。ただし、複雑な鍵を取り付けるとヒビの戸締まりが面倒になり、きちんと施錠しないことも増えてきます。したがって、操作が簡単であり、かつ防犯性能が高い鍵を選ぶことがリフォームでのこだわりポイントになります。

断熱性

玄関は窓と同じく空気と熱の出入りが行われる場所です。そのため、断熱性が低いと外気が室内に入り込んでしまい、不快な室温になってしまいます。そこで、断熱性や気密性の高いドアを選ぶことが快適に過ごすリフォームへの近道となります。

また、玄関から直接リビングなどへ入られないように間取りを変えるリフォームも効果的です。しかし、気密性を高くすると通気性が悪くなる要因となります。きちんと気密性と通気性を両立するような機能を取り付けましょう。

吸水性と滑りにくさ

玄関で使用される床材には掃除のしやすさや見栄えの良さを求めるために、ツルツルとした加工が施されている場合があります。こうした床材のデザインは良いのですが、雨などで靴が濡れていると水が溜まったり転倒したりする危険性があります。

そこで、吸水性が優れており、滑りにくい床材を選ぶことがおすすめです。また、こうした加工は土間だけでなくポーチにも使用することで転倒などのリスクを大きく軽減できます。特に、小さな子供や高齢者がいる場合には、積極的にこうしたリフォームを取り入れて玄関での危険性を取り除きましょう。

玄関リフォームで活用できる補助金制度

エコリフォームによる補助金

特定のリフォームを行うことで国や市町村から補助金を受け取れる制度があり、玄関リフォームでも活用できる制度があるのです。玄関リフォームの中で補助金を受け取れるリフォームは、断熱性能が高いドアへの交換です。

これはエコリフォームの補助金制度を活用するもので、断熱性能が高い製品へ交換することで省エネに繋がることからドアのリフォームも補助金の対象となっています。しかし、この補助金性能を活用するためには、対象商品を購入しなければいけないため、自由にドアのデザインを選べないというデメリットがあります。

ただ、購入費用だけでなく工事費用も補助金の対象となっているため、普通にリフォームするよりも負担を大きく軽減できます。また、玄関以外でもこの制度は活用できますので、リフォーム前には必ず調べておくことがおすすめですよ。

バリアフリーリフォームによる補助金

補助金を活用できるリフォームには、バリアフリーリフォームも挙げられます。これは、自治体だけでなく介護保険制度の中にも含まれており、幅広リバリアフリーリフォームが対象となります。

例えば、玄関の段差を解消する場合や手すりを取り付ける場合、滑りにくい床材に交換するなどが補助金の対象となります。ただ、注意が必要なのは介護保険制度での補助金制度は要支援・要介護認定をされている人が対象となります。

そのため、利用しようとしても利用できない場合あるのです。そこで、リフォーム業者や役所の担当者に補助金の対象を確かめておき、確実に利用できるように準備しておきましょう。

リフォームの減税制度

これまでは補助金によるリフォームのサポート制度を紹介してきましたが、実はリフォームにより活用できる減税制度もあるのです。これは、バリアフリーや省エネなどのリフォームを行った際に、確定申告や必要書類を提出することで所得税などが控除される制度です。

ただし、この制度ではリフォーム内容によって控除の上限が異なっていることに注意が必要です。例えば、バリアフリーリフォームの場合には最高20万円、省エネリフォームの場合は最高25万円が控除されます。そのため、リフォームがどの種類に加わるのかを考えながら活用する減税制度を選ばなくてはいけません。

また、リフォーム費用をローンで支払う場合には、上記とは異なった控除が行われます。リフォームの内容だけでなく支払い方法による減税の違いもきちんと確かめておき、より便利な方法で控除が受けられるようにしましょう。

玄関リフォームのコストを抑えるコツ

複数の業者へ見積もりを出す

玄関リフォームのコストを抑える有効な方法が、初めから1つの業者に決めないことです。これは、交換する製品の価格だけでなく施工費や工事費なども業者によって異なるからです。そして、最初から1つの業者に絞ってしまうと、他の業者と比べて割高でも、それに気づかずに依頼していまいます。

そこで、複数の業者へ見積もりを依頼して費用の相場を確かめることがコストダウンへと繋がるのです。また、業者へ見積もりを依頼する際に不必要な工事や製品を勧められたり、下見をせずに見積もりを行ったりと業者の対応力をみることもできます。そのため、信頼できる業者を見つけるためにも、複数の業者へ相談しに行くほうのメリットが大きいのです。

必要以上の機能を求めない

玄関リフォームでコストが高くなってしまう大きな理由がグレードを高くしてしまうことです。リフォームでは工事費よりも使用する製品や建材の価格が大きなウエイトを占めています。そのため、高性能な製品や建材を選んでしまい予算オーバーするケースが多いのです。

そこで、必要以上の機能を求めないことがコストを抑えるためには必要です。また、特別な規格のものを使用せず共通規格のものを使用することで、余計なコストを抑えることも可能です。コスト落とすだけでなく、余分なコストを増やさないことも玄関リフォームを安くするポイントですよ。

優先順位を付ける

どうしてもコストダウンする場所が決められない場合には、予算をかける優先順位を作りましょう。例えば、ドアが1位、玄関の収納スペースの確保が2位であれば、ドアのグレードを可能な限り上げて、収納スペースのグレードを下げるという対応ができます。こうすることで何処かでコストダウンができるため、トータルコストを予算内に収めることが可能です。

また、優先順位を作ることで自分が本当に求める機能や改善したい場所がはっきりします。すると、業者の営業や他の情報に惑わされず本当に行いたいリフォームだけを実施できます。その結果、ムダなリフォームを省くことでコストダウンを実現できますよ。

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