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2019.02.21
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ガレージリフォームの費用や特徴を解説!メリットや注意点とは

ガレージリフォームの種類と費用の目安

カーポートの設置・交換

駐車スペースのリフォームで一般的なのがカーポートの設置や交換です。コストや必要性に応じて新たに設置したり、台風などで破損した設備を交換したりして、駐車スペースの機能性を向上させるリフォームです。

カーポートの設置に必要な費用は40万円程度、修理・交換には10万円程度のコストがかかります。ただし、設置する製品や修理の規模によって費用は大きく変わり、状況によっては100万円を超える場合もあります。そのため、施工費よりも使用する製品の価格がリフォーム全体の費用に関係してくる点に注意する必要があります。

ビルトインガレージの設置

住宅の一部をガレージとして活用するビルトインガレージの設置も、ガレージリフォームでは人気の方法です。ビルトインガレージは雨に濡れずに自宅内へ入れることがメリットとして知られていますが、敷地が狭い場所にも設置できることも大きな魅力となっています。

ビルトインガレージの費用は200~300万円程度だといわれています。この費用は車一台分のビルトインガレージを設置する際の費用ですので、面積が広くなるほど費用は高くなります。また、住宅の状況や素材、工法などでも費用は変化しますので、正確な費用を知るためにもまずは見積もりを取ることが必要です。

バルコニー付きカーポートの設置

庭の面積を最大限活用したのがバルコニー付きカーポートです。1階部分はカーポートになっており、2階部分をバルコニーとして使用できるため、洗濯スペースなどをしっかりと確保できます。そのため、敷地や庭が狭い自宅でも活用の幅が広がるカーポートとして人気を集めています。

バルコニー付きカーポートを設置する場合には、150万円程度の費用が必要です。この場合でも設置するカーポートの規模や素材によって費用は大きく変化します。また、通常のカーポートを設置する場合によりも、施工日数がかかる点にも注意してスケジュールや予算を決定しましょう。

部屋からガレージへのリフォーム

家族形態が変化したことなどにより空いた部屋が現れる場合があります。そこで、使わない部屋をガレージへとリフォームする方法も人気です。この方法では、自宅の一部をガレージとして使用するため、庭の面積以上にガレージスペースを設けられるメリットがあります。

部屋をガレージとしてリフォームする場合には50~100万円程度の費用がかかります。ただ、部屋の床や壁の撤去費用や内装工事なども必要になります。そのため、大掛かりな工事になったり費用が上乗せされたりする可能性があるため、業者としっかり打ち合わせして計画を立てましょう。

ガレージを使用するメリット

車を守れる

ガレージを設けるメリットとして重要なことが車やバイクを守れることです。黄砂やひょうなどの天候による傷やイタズラによる傷などを防ぐことができるのです。特に、カーポートよりもガレージのように四方を囲む設計にしたほうがが車やバイクをしっかりと保護できます。

また、車上荒らしやバイクの盗難などを防ぐことも可能です。さらに、ガレージの広さによっては自転車の収納にも使用できるため、大切な車などを犯罪者から守るためにもガレージは有効です。

室内と同じように利用できる

ガレージは四方を囲むように作るため、室外でありながら室内と同じように活用することが可能です。例えば、車用のメンテナンス用品を置いたりすることで、駐車しながら車の手入れを行うことができますよ。他にも、日用品を一時的に置いておくこともできるため、広さによっては簡易的な物置としても使用できます。

また、ガレージの車を別の場所へ駐車することで、家族で楽しめる空間へと変わります。そのため、夏場のバーベキュースペースや子供用プールを設置するなど、自宅に居ながらアウトドアを楽しめるスポットとしても活用できることがガレージの意外なメリットとなっています。

天候の影響を受けにくい

天候から車を守ることがガレージのメリットですが、天候に左右されない駐車スペースということは車を活用する私たちも天候の影響を受けないメリットを活用できます。つまり、雨が降っている中多くの買い物袋を持って帰宅しても、濡れずに全てを自宅の中へ収納できるのです。

また、ガレージの近くに玄関を設ける場合や自宅内へ直通するスペースを確保する場合、荷物を持ち運ぶ距離が短くなります。そのため、荷物の出し入れがより手軽になり、日常生活の中の負担を大きく削減できることもガレージのメリットとして考えられます。

防犯性能を高くできる

ガレージ内に保護することで盗難などの被害から愛車を守ることができます。実は、カーポートを設置する際に駐車スペースにシャッターやオープンゲートを設置することで、自宅への不審者の侵入を防ぐことも可能なのです。

特に、日中駐車スペースを使用していない場合、知らない人が勝手に駐車したり、Uターンをするために侵入したりするトラブルに巻き込まれるリスクがあります。そのため、駐車スペースを守り安心して生活するためにも、オープンゲートの設置するリフォームを考えてみてはいかかでしょうか。

ガレージを設置することのデメリット

洗濯スペースが限られる

駐車スペースにカーポートを取り付ける場合のデメリットは、日当たりが悪くなることです。カーポートは車高よりも高い場所に設置するため、1階部分に入る太陽の光を遮ってしまうことがあるのです。特に、2台分など幅が広くなると、日当たりが悪くなりやすいため注意が必要です。

そして、日当たりが悪くなることで洗濯物を干すスペースが少なくなる不便さが生まれてしまいます。もちろん、2階に干すことで問題は解消できますが、重い洗濯物を2階まで運ぶのは大きな負担となります。そのため、カーポートを設置する際には日当たりの変化にまで気を配って設計しましょう。

駐車スペースが狭くなる

ガレージを設置する場合、専用の駐車スペースを作ることが可能です。しかし、注意が必要なのは駐車スペースが狭くなってしまうことです。ガレージは四方を囲むように作成されますので、余分なスペースを設けにくいため、囲いがない駐車スペースよりも狭くなってしまうのです。

そのため、決められた場所へしっかりと駐車できるテクニックが必要となります。ガレージを設置したことで、壁に擦ったり他の荷物へぶつけたりするも事故も起きています。ガレージを設置する際には、どれくらい余分なスペースを確保できるのかをきちんと計算しながら設計してくださいね。

住宅スペースが限られる

ビルトインガレージを設置する場合、1階部分の面積をガレージとして活用します。そのため、同じ作りの住宅よりも1階部分の居住スペースが狭くなってしまいます。特に、1階はリビングやキッチンなどを配置するため、これらの機能を2階へ設置するなど住宅の機能性自体を見直す必要が現れます。

ただ、2階部分に共有スペースを設ける場合、住み始めたときには問題がなくても年齢を重ねるごとに階段を上る負担が大きくなります。すると、快適に生活するために新たな室内リフォームを行う場合があります。したがって、ビルトインガレージを設置する場合には、10年20年先の状況を考えたリフォームを行いましょう。

ガレージを作る際の注意点

駐車スペースの広さを調べる

ガレージリフォームを行う際に失敗することが多い部分が駐車スペースに広さです。実際に設置してから広すぎたり狭すぎたりすることで想定よりもサイズが異なり、駐車しにくい、車を出しにくいという不便さが現れてしまうのです。

そのため、駐車スペースに必要な広さをあらかじめ計算し、最適なサイズで設置しましょう。また、車と一緒にバイク屋自転車を置きたい場合には、幅や奥行きに1mほど余裕を持って設計するようにすると、十分なスペースを確保しやすくなりますよ。

建築基準法に違反しない

壁があるガレージを設置する場合、注意が必要になるのが建築基準法です。壁のあるガレージは「建築物」として扱われるため、建ぺい率や容積率に余裕がなければ設置することができなくなります。そのため、現在の建ぺい率や容積率を調べてどの程度のサイズまで設置できるのか確かめておく必要があるのです。

また、壁のあるガレージは「建築確認申請書」の提出が必要となりますが、カーポートを設置する際にも届け出が必要となるケースがあります。業者や役所と連拳し相談しながら、適切な手順でリフォームを進めましょう。

住宅の構造をチェックする

ビルトインガレージを設置する際には、自宅が木造なのか鉄筋コンクリートで作られているのかを確かめておきましょう。なぜかというと、ビルトインガレージは1階部分に設置するため木造住宅だと耐震性能が低下する危険性があるからです。

また、鉄筋コンクリートを使用していても工法などによってはビルトインガレージの製造に向いていない場合があります。したがって、住宅の耐震性や構造などを踏まえたうえで業者と相談しながら設計することが必要です。そして、可能なら耐震補強工事を行い、ガレージによって耐震性が低下しないように対策を講じましょう。

憧れ流人が多い独立ガレージとは

自宅から離れたもう一つの空間

ガレージリフォームの中で憧れのリフォームとなるのが独立ガレージの設置です。独立ガレージとは、生活する住宅とは別にガレージを設置・建築する方法で、小さな居住スペースを作れることが大きな特徴となります。完全に住宅から独立したガレージとなるため、車を駐車する以外にもメンテナンスや他の趣味を行う場所として使用できます。

独立ガレージを設置する場合の費用は100万円程度です。ただし、この費用の目安は既存のガレージを設置する場合であり、オリジナルのガレージを一から設計して建設する場合には倍以上の費用が必要となるでしょう。また、独立ガレージを設置する場合も建築基準法に違反していないことが必須となりますので、設置には十分な注意が必要です。

設置には広い敷地が必要

独立ガレージは住宅から独立した建物です。そのため、設置には広い敷地が必要になります。例えば、ビルトインガレージは車1台分のスペースを確保すれば設置できますが、独立ガレージの場合は中のスペースは同じでもガレージ部分の建設面積が別途必要となります。

また、建築基準法に違反しないことを考えると、住宅の規模は敷地に対して小さいことが求められます。つまり、広い敷地を有していても最大限まで住宅が建設されていると独立ガレージは設置できないのです。したがって、敷地全体ではなく庭や駐車スペースにどれだけ余裕があるのかが独立ガレージが設置できるかどうかの基準となります。

機能に応じた工事が必要

独立ガレージはガレージ内でさまざまなことが行なえます。しかし、もともと住宅ではない場所に設置するため、機能性を高めるためには別途工事が必要になります。例えば、明かりや電源を確保するためには電気工事が必要になり、トイレや洗浄機能を求める場合には水道工事などが必要です。

そのため、設置費用だけでなくこうした工事費が必要になることへ注意を払っておきましょう。また、各工事が必要になることで、終了するまでに時間がかかることにも注意が必要です。工事スペース以外にも駐車可能な場所をきちんと確保しておき、余分な費用が発生しないようにしましょう。

ガレージと税金の関係

独立ガレージには固定資産税が発生する

壁に囲まれたガレージは建物として扱われるため、住宅と同じように固定資産税が発生します。つまり、建築費用以外にも維持費として税金を収める必要があるのです。そのため、固定資産税の支払額も考慮しながら設置するサイズなどを考えなくてはいけません。

また、独立ガレージが建設できる住宅となると、もともとの固定資産税が高いことが予想され、さらに自動車も固定資産税の対象となるため収める税金の負担は非常に重たくなるでしょう。したがって、単に駐車スペースが欲しい場合などは費用や税金が過剰にかかりコスパが悪くなります。運用コストだけでなく、ガレージの必要性や目的などを考慮しながら設置するガレージの種類を決定しましょう。

節税対策が現れる場合も?

独立ガレージは固定資産税が別途発生しますが、一方でビルトインガレージを設置することで固定資産税が安くなる場合があります。実は、ビルトインガレージの固定資産税は建物全体の延べ床面積の1/5までは容積率に含まれないのです。

つまり、ビルトインガレージの面積を計算することで固定資産税を抑えることができます。そのため、ビルトインガレージを設置する場合には、こうした税金との兼ね合いに強い業者へ依頼しましょう。

また、独立ガレージを設置したいけれどそこまで専用スペースを求めていない場合には、ビルトインガレージを設置してコストを抑えながら車を守ることも有効です。税金による影響を独立ガレージかビルトインガレージかを選ぶポイントに据えて、自分にあったガレージを設置しましょう。

ガレージリフォームの費用や特徴を解説!メリットや注意点とは

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