1. ホーム
  2. リフォームの記事一覧
  3. リフォームの箇所
  4. マンションのキッチンリフォームを成功させるコツとは?
2019.02.21
83 views

マンションのキッチンリフォームを成功させるコツとは?

マンションのリフォーム業者選びのポイント

集合住宅だからこそしっかりとした業者選びが大切

毎日立つキッチンだからこそ、「もっとこうだったらいいのに…」という小さな不満が目につきやすいもの。キッチンのリフォームを考えるなら、理想をぎゅっと詰め込んだキッチンにしたいと望む人は多いでしょう。

ただ、マンションのリフォームは、戸建てとは違い様々なルールが定められています。ルールはマンション共通ではなく、「管理規約」としてマンション毎に定められています。リフォームの際には、そうした細かいルールをきちんと踏まえて遵守する必要があります。

それを無視して工事を行ってしまうと、せっかくリフォームしたのにマンションの管理組合から元の状態に戻すように請求されるおそれがあります。さらに、勝手に工事を行ったことで、他の住戸に迷惑がかかった場合は、損害賠償を請求される場合も。

また、リフォーム工事を行う際には、マンションの管理組合に対して事前に申請をしておかなければならないというルールもあります。自分1人で、これらのルールをすべて把握するのはちょっとハードルが高く感じられるものです。

そのような場合は、しっかりと実績のあるリフォーム業者に依頼しましょう。実績のあるリフォーム業者なら、マンションには様々な規約があることを認識していますので、しっかりと調べてサポートしてくれます。

さらに、築年数40年を超えるような古いマンションをリフォームする場合は、そのマンションに詳しい業者や施工経験がある業者に依頼することがベターといえるでしょう。築古のマンションは図面がなかったり、配管の構造が複雑な場合があったりするため、ノウハウの少ない業者にお願いするとトラブルにつながりかねません。

近所にすでに同様の工事を経験した人がいれば、そのリフォーム業者を教えてもらうのも手です。または、マンションの管理人に聞けば、よく居住者に利用されているリフォーム業者を教えてくれる場合もあります。ただし、基本的に管理人は専有部(お部屋)の中のことには責任を持てないため関知しないのが原則なので、あえて教えてくれない人もいるかもしれません。

また、キッチンのリフォーム業者選びのもう一つのポイントは、水回りに強い業者を選ぶことです。キッチンの改修では配管を触りますので、このあたりに不慣れな業者だと施工が甘く、漏水を引き起こす可能性もあります。そうなると下階とのトラブルにつながるので、配管について熟知している水回り専門の業者を選びましょう。

一括で相見積もりを依頼できるオススメサイト3選

どの業者に見積もりを依頼するべきか見当がつかなければ、Web上に登録するだけで複数の業者に一括で見積もりを申し込めるサイトを活用するのも手です。

自分で業者を調べたり、あちこちに電話したりする手間が省けるので、忙しい人にぴったりです。ご紹介するサイトは、現地調査から見積もりまですべて無料でやってくれるので、気軽に利用できます。

担当コンシェルジュがつくので安心「リショップナビ」

こちらのサイトは、Web上の専用フォームにリフォームの希望を入力すると、コンシェルジュがぴったりのリフォーム業者を最大5つまで厳選して紹介してくれます。

紹介してくれる業者は、すべてリショップナビが定めた一定の審査基準をクリアしたところだけです。さらに、全ての業者が、万一の工事ミスによる再工事費用をカバーする「安心リフォーム保証制度」に加入しています。

また、見積もり依頼の前に、リショップナビの担当コンシェルジュが、工事に関する疑問や不安について細かい相談に乗ってくれるため、安心して見積もりの検討を始められます。

  • リショップナビ

    一括見積もりでリフォーム費用の最安値が見つかる「リショップナビ」

    比較業者数 1,200社
    見積もり費用 無料
    対応地域 全国対応
    おすすめ度
    ★★★★★

    リショップナビは、わずか30秒の簡単入力で無料見積もりができる、リフォーム費用の一括見積もりサイトです。 複数の業者をまとめて比較することができるので、簡単におトクな業者が見つかります。 登録しているのは「リフォーム保証制度」へ加入した業者ばかりなので、万が一の工事ミスでも安心です。まずはWEBか…

すぐに相場がわかる“クイック見積もり”ができる「リノコ」

リノコには、HPのフォームに簡単なリフォーム内容を入力するだけで、即時に相場を教えてくれるサービスがあります。すでに、他の業者と工事の打ち合わせを行っている人でも、金額に不安を感じたらひとまずクイック見積もりを試してみてはいかがでしょう。

さらに、希望すれば、利用者からの口コミ評価が高く、リノコ独自の厳しい審査を通過したリフォーム業社の中から、工事内容に合わせたオススメの施工店を紹介してくれます。リノコの担当者が、中立の立場から業者とのやり取りをサポートしてくれるのも安心なポイントです。

基本的には、専用チャットを中心としたやり取りができるので、仕事後や移動時間にも対応ができます。なかなか電話する時間がとれない忙しい人には、特にオススメです。

  • リノコ

    リフォームの適正費用がWEBで簡単にわかる「リノコ」

    比較業者数 1,000社
    見積もり費用 無料
    対応地域 全国対応
    おすすめ度
    ★★★★

    リノコは、全国1,000社以上の中から、口コミの評価が高いリフォーム施工店を紹介しているサイトです。 利用実績は80万件を突破。相談から業者の紹介、見積もりまでを無料で利用することができます。 見積もりの相場チェックはWEBからわずか10秒で完了。匿名での利用も可能です。まずは気軽に見積もりのシミ…

専門家からのアイデア&アドバイスがもらえる「タウンライフリフォーム」

こちらのサイトで登録をすると、お住まいの街の近隣にあるリフォーム業社の中から複数が選定され、3つのリフォーム提案と見積もりが届きます。地域に根付いた業者だから、気に入った業者が見つかれば、今後も長い付き合いが期待できるのも魅力的です。

また、見積もりだけでなく、各リフォーム業社から、希望に合わせたオリジナルのアイデアが複数届くので、どんなデザインにしたいかあまり決まっていない人にオススメです。届いたアイデアと見積もりを比較して、一番気に入ったところに工事を依頼できます。

  • タウンライフリフォーム

    登録3分でリフォーム計画書を無料作成「タウンライフリフォーム」

    比較業者数 300社
    見積もり費用 無料
    対応地域 全国対応
    おすすめ度
    ★★★

    タウンライフリフォームは、わずか3分でリフォームの計画書を依頼できる、一括見積もりサイトです。全国の300を超える業者が、リフォームのサポートをしてくれます。 見積もりだけではなく、リフォームのアドバイスやアイデアも一括で届くのが特徴。複数社のプランや費用を検討して、最善な業者を選択することができ…

マンションによってはできない可能性のあるリフォーム

キッチンの場所の変更

キッチンの位置を移動させたいと思っても、マンションによってはできない場合があります。可能かどうかは、床の下を通っている配管の構造次第です。

キッチンの位置を移動させるためには、配水管を伸ばす必要があります。ただ、詰まりを防ぐために、配水管には一定以上の勾配を設けなければならないことが定められています。つまり、勾配をつけた状態で配水管を伸ばせる程度のスペースが、床下にあるかどうかがポイントになります。床下と下階の天井の間が狭い構造になっていれば、キッチンの位置を大幅に移動するのは難しいといえます。

また、古いマンションの場合は、配管が下階の天井にあたるコンクリートに埋まっていることがあります。コンクリートに内に埋設されている配管を取り出すことは不可能なので、このような場合もキッチンの移動はできないことになります。

キッチンの形状の変更

キッチンのタイプは、主に「I型キッチン」「L型キッチン」「対面型キッチン」の3種類があります。I型キッチンとは、「壁付けキッチン」とも呼ばれるタイプで、壁側に面したスタンダードなタイプです。L型キッチンは、壁の二面にキッチンがL字型に広がったもの。より広いキッチンスペースをとれるタイプです。

「対面型キッチン」は、「オープンキッチン」「セパレートキッチン」とも呼ばれる、リビングと一体になっているタイプです。開放感がある上、家族とのコミュニケーションがとりやすいため、近年人気を集めています。

レイアウトの変更については、“スペースを確保できるか”がポイントになります。特に「I型キッチン」から「L型キッチン」もしくは「対面型キッチン」に変更しようとする場合は、より広い空間をとれることが不可欠になります。

ガスからIHに変更

ガスからIHへの切り替えは人気のあるリフォーム工事の一つですが、これもマンションによってはできない場合があります。新築のマンションであれば、ガス→IHへの変更を見込んだ構造になっている場合が多いのですが、築年数が古いマンションでは、IHを使う電圧が確保できないことがあります。

これを変更するには、総会決議を経てマンション全体の幹線の容量を増やす工事をすることが必要になります。工事をするには、まず、管理組合に申し出て、総会の議題として取り上げてもらわなければなりません。そして、居住者全体の一定数以上の賛成を得るという過程が必要になります。

必ずしも、他の居住者の賛同を得られるとは限らない上、通常、総会は年に1度しかないため、許可が下りるとしても相当の時間がかかってしまいます。

ディスポーザーの取付け

最近、キッチンにディスポーザーが設置されているマンションが人気を集めています。ディスポーザーとは“生ゴミ処理機”のこと。シンクの排水溝に取り付けておけば、生ゴミをそこに入れるだけで粉砕処理してそのまま排水してくれます。面倒な生ゴミ処理の手間をグッと減らせる人気の高い設備です。

ですが、残念なことに、元々設置されていないマンションへディスポーザーを導入することは、ほぼ不可能です。ディスポーザー付きのマンションには、流れてきた排水を処理して、一般的な雑排水レベルにする「ディスポーザー排水処理設備」というものが設置されています。

この排水処理設備が整っていないマンションにディスポーザーを設置してしまうと、排水管を詰まらせたり、公共の浄化槽を汚染したりして、周りの人々に多大な迷惑をかけてしまいかねません。勝手に導入して排水管を詰まらせたり、設備に不具合を生じさせたりした場合は、莫大な損害請求をされるおそれもあります。

理想のキッチンを叶えるためのポイント

いざキッチンをリフォームしようとしても、なかなかアイデアがまとまらないもの。リフォームを思い立ったら、まずは、日頃の小さな悩みをメモしておくのがオススメです。

「もう少し台が広かったら…」「ここにこんな収納があればいいのに…」「コンロの数がもう少しあればなぁ」「このシンクは傷が目立ちやすい」など、些細なこともどんどんメモしておきましょう。

さらに、キッチンメーカーのカタログを取り寄せて、最近のスタンダードの仕様をチェックしましょう。そうして、ある程度「次のキッチンはこんな感じにしたい」という形ができてきたら、実物のモデルを直接触って確かめられるショールームに行ってみるのがオススメです。

キッチンの型まで細かく決める必要はありませんが、行かれる際には、必ず今のキッチンのサイズやその周辺のスペースを測ってから行きましょう。インターネットで調べたり、カタログに目を通したりするだけよりも、大きなインスピレーションが得られるはずです。

見積もり依頼までの基本的な流れ

希望のキッチンを決めてから見積もりを依頼する

こだわりがしっかりとある人は、お気に入りのキッチンを自分で決めてから、施工してくれる業者を探すのがオススメです。この方法は、インターネットで情報を収集したり、ショールームに足を運んだり、自分でも相当な下調べが必要であるためにかなり骨が折れます。

また、せっかく好みのキッチンを見つけても、リフォーム業者によっては、取り扱ってないという理由で断られてしまうことがあるかもしれません。それでも、手間をかけた分、こだわりが詰まった理想のキッチンを実現できる可能性が高くなります。

リフォーム会社にデザインと一緒に提案してもらう

最も一般的な方法は、リフォーム会社に「こんなキッチンにしたい」という大まかな希望を伝え、デザイン案と見積もりを提案してもらう方法です。要望をしっかりと伝えれば、数あるキッチンの中から希望に近いものを選んでくれるので、自分でイチから探す方法と比べて大幅に手間が省けます。その分、提案力のあるリフォーム業者を選ぶことがより重要になります。

工事開始までの一般的な流れ

見積もりから工事開始までの一般的な流れは以下のようになります。

  1. リフォーム会社に見積もり依頼(場合によっては複数で相見積もり)
  2. 業者による現地調査
  3. 業者からの見積もり・工事案提出
  4. 見積もりや提案をもとに工事内容を決定する
  5. リフォーム会社と契約
  6. リフォーム会社を通じて管理組合に工事申請書提出
  7. 承認が下りたら工事開始

マンションにおいて注意しなければならないのは、⑥の「管理組合へ工事申請書を提出する」という点です。リフォーム業者と契約をしたらすぐに工事をしたいところですが、マンションでは管理規約において、部屋の改修をする際には、事前に工事内容やスケジュールとともに管理組合に申請して許可を得なければならないと定められています。

この理由は、リフォーム内容がマンションの共用部分に影響を与えるものではないかの確認と、工事スケジュールを掲示板にて知らせ、騒音の発生や業者の出入りによる周辺住戸からの苦情を防ぐためです。

マンションによっては、定期的に開催される理事会にて工事申請の審議をするところもあれば、理事長のみの許可で可能としているところもあります。理事会審議の場合は、許可が下りるまでに2週間から1ヶ月ほどはかかると思っておいたほうが良いでしょう。できるだけ余裕を持って工事計画を立てておきたいところです。

ご近所トラブルを回避するための挨拶マナー

キッチン改修のような大きなリフォーム工事の前には、振動や大きな音が発生して近隣の住戸に響いてしまう可能性があります。近所にはできるだけ早く工事日程を知らせておくのがマナー。

直接訪問して伝えられるのがベストですが、なかなか都合が合わない方もいらっしゃるかと思います。その場合は、お手紙をポストに投函して知らせるのも方法の一つです。

最低限伝えておくべきは以下の内容となります。

  1. 工事スケジュール
  2. リフォームの概要
  3. 騒音の発生が予想される日時
  4. リフォーム会社の連絡先

訪問して直接伝える際も、この辺りを記載した文書を一緒に持って行って渡してあげると親切です。伝えるタイミングは、なるべく早い方が相手にとっての印象は良くなります。遅くとも工事開始の1週間前までには済ませておきたいとこと。

手土産や菓子折りなどは必要ないという声も多いですが、マンションの雰囲気により様々です。特に築古のマンションの場合は、なんとなく手土産を渡した方が良い慣例がある場合も。近所に聞けそうな方がいれば相談してみましょう。仮に持っていく場合は、相手の負担にならない程度のものにしておいた方が無難です。

挨拶の範囲は、上下階・両隣のお宅のほか、騒音のレベルによってはもう少し余裕を持った範囲にまで済ませておきたいところ。リフォーム業者にどのレベルの騒音が想定されるかを確認しつつ検討しましょう。

また、マンションの管理組合ともトラブルを起こさないために、余裕を持ったスケジュール感で工事を計画することや、管理規約に定められたルールを遵守することが大切です。

マンションのキッチンリフォームを成功させるコツとは?

この記事が気に入ったら
ぜひ「いいね!」をお願いします♪

みんなに役立つ情報をお届けします。

このページのタイトルとURLをコピー

SNSにシェアして役立つ情報をみんなに広めよう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

関連する人気の記事