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2019.02.21
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リフォームのメリットとは?気になるポイントを詳しく解説

リフォームで得られる4つのメリットとは

どんな家でも年月が経てばさまざまなところが劣化して、だんだんと住みにくくなってしまいます。屋根や天井が劣化したり、雨漏りしたり、外壁が汚れてしまったりといったものから、家族が増えて部屋が足りなくなったり、逆に人数が減って広く感じたりと、住んでいる人の変化によって住みにくくなるパターンもあります。

そのようなときに、我慢して済み続けるのではなく、思い切ってリフォームをしてしまいましょう。適切なリフォームには必ず大きなメリットがあるものです。ここでは、主に「住環境の改善」「費用面」「資産価値」「気持ち」という4つの面からリフォームのメリットを解説します。これからリフォームを検討している人や、すでにリフォームを決めている人は、ぜひ最後まで読んでみてください。

リフォームのメリット1:家に住んだまま住環境が改善される

引っ越しや仮住まいを用意しなくてもいい

リフォームではなく新築・建て替えで家の機能を改善しようとすると、建て替えている間に別の仮住まいを用意したり、あるいは引っ越したりといった手間がかかってしまいます。夫婦2人でもそれなりの負担になりますが、多くの家族・子どもがいたり、高齢者がいたりすると、仮住まいに数ヶ月住むのは心理的にストレスが溜まるものです。

リフォームであれば、今の家に住んだまま住環境を改善することができます。引っ越し、仮住まいを用意する必要はありません。

もちろん、リフォーム工事中は従来の生活よりも我慢が強いられることがあるでしょう。工事の音や振動で赤ちゃんが眠れなくなったり、プライベート空間にリフォーム業者が入ってきたりと、快適な生活は送れなくなるかもしれません。それでも引っ越しや仮住まいに比べればだいぶマシといえるのではないでしょうか。

現在の家で生活しながらリフォームで住環境を改善できるのは、大きなメリットなのです。ほとんどフルリフォームに近い場合は、半年近くのリフォーム工事期間が必要となることもあります。しかし、ちょっとしたリフォームであれば、数週間から1ヶ月程度で終わるので、生活への悪影響を抑えてリフォームのメリットを最大限享受できるでしょう。

光熱費が改善するメリット

外壁に使われている素材や、断熱材、窓などをリフォームで改善することで家の中の温度が快適に保たれて、光熱費を改善できるメリットも見逃せません。いわゆる「省エネリフォーム」と呼ばれるタイプで、基準を満たせば国や地方自治体からの補助金も得られます。リフォームにかかった費用は、補助金と浮いた光熱費でかなりの部分が相殺できるでしょう。

また、屋根に太陽光発電を設置するのも立派なリフォームです。昼間に発電した電気は自分の家で使えるほか、電力会社に販売することも可能です。リフォームはお金がかかるだけのものではなく、リフォームをすることで間接的な収入源が得られる可能性があるというメリットも覚えておきましょう。

老後に備えられる

50代のうちはまだまだ足腰が丈夫で、室内の移動は特に困らないかもしれません。しかし、60代、70代となるにつれて足腰は確実に弱ります。階段の上り下りや、トイレなどが辛くなってくるでしょう。

リフォームをすることで急な階段を改善したり、トイレや通路に手すりをつけたりといった「老後の備え」ができるメリットも見逃せません。リフォームであれば、徐々に衰えていく自分や家族の身体に優しい家の構造に変えることができるのです。

耐震構造にできる

阪神大震災以降に建てられた家であれば、ある程度の耐震構造にはなっています。しかしそれ以前に建てられた家は、基本的な耐震・免震すらも考慮されていないでしょう。大きな地震に対する不安を抱えたまま生活をしなければいけません。

リフォームで耐震・免震への備えをすることで、大事な家族や自分の命を守ることができるメリットは大きいです。もちろん、費用はかかってしまいますが、お金よりも大事な家族の命を考えれば、耐震リフォームは真っ先に検討すべきものです。

キッチンなどの動線を改善して家事がしやすくなる

古い家などは、キッチンの動線が悪いものが多いです。そのため、料理などキッチンで行う家事の効率が悪く、負担がかかってしまいます。キッチンはリフォームの中でもかなり人気の場所の1つですが、それは、いかに古い家のキッチンの動線が悪いかということの裏返しともいえるのではないでしょうか。

キッチンの動線を変えるだけで、生活は大幅に変わります。特にリビングとキッチンが連動した大規模なリフォームまでしてしまえば、その傾向はさらに顕著になります。古い家でよく見られる壁に向かってキッチンが設置されたタイプから「アイランド型」や「対面カウンター型」などにリフォームすることで、リビングとの距離が近くなります。

リビングで食事をしている人や、遊んでいる子どもを見ながら家事ができるために、さまざまな点でメリットを感じるでしょう。

子ども部屋を作りプライバシーを確保

リフォームをすることで、子どもの人格形成にプラスに働くというメリットもあります。もし、新築時よりも子どもの数が増えたのなら、リフォームで子ども部屋を作ってしまいましょう。あるいはすでにある子ども部屋を仕切るリフォームも人気です。

「子どもだから1つの部屋でいいだろう」という安易な考えは、子どもの人格形成に大きく影響します。特に、小学生の高学年ともなれば、いくら子どもでもプライバシーを確保したくなる年頃です。2人部屋や3人部屋で生活してしまうと、どうしてもプライバシーが確保されずに窮屈な思いを抱えてしまい、性格に悪影響を与える恐れがあるのです。

また、勉強に専念したいのに、同部屋の兄弟に邪魔されるといったことも考えられます。小学校の低学年までは2人部屋や3人部屋でも構いませんが、ある程度の年齢になればリフォームで1人部屋を作ってあげましょう。

簡易な二世帯住宅が作れるメリット

両親と一緒に住むことになった場合も、リフォームは費用を抑えたまま生活を改善できるメリットが得られます。玄関やキッチン、トイレなどを完全に分けた「二世帯住宅」を新しく作らなくても、両親専用の部屋を新しく作る「簡易な二世帯住宅」ならリフォームで手軽にできます。

子ども部屋のプライバシーの話とも関連しますが、両親は両親なりのプライバシーを求めています。リフォームであれば、お互いに快適な生活ができる簡易な二世帯住宅を作れるメリットを得られるでしょう。

ペットに優しい環境を作れるメリット

犬や猫と同居しているならば、リフォームでペットに優しい環境にすることもできます。例えば専用のトイレを作ったり、専用の出入り口を作ったりすることで、ペットのストレスが緩和できるでしょう。

ペットは人間と違って話すことができませんから、ストレスや不満を抱えていても、それを人間に伝えることができません。人間がペットの気持ちを察してあげてリフォームで快適な環境を作ってあげることで、ペットも生活しやすくなります。

また、ペットの体臭や汚れが家に悪影響を与えないようなリフォームも人気です。例えば壁紙の低い部分はペットが直接触れて、汚れやすいです。その部分だけでも汚れにくい素材にリフォームで変更してしまうといいでしょう。ペットによって劣化していく不動産の資産価値を維持するメリットも同時に得られます。

リフォームのメリット2:費用面

新築や建て替えよりも安く済む

新築や完全な建て替えと比べれば、当然リフォームの費用は安く済みます。もし、別の場所に建て替えるのであれば家屋の費用に加えて土地代もかかってしまいますが、リフォームであればそれほど大きな費用はかかりません。

税金が軽減される

新築時にかかる税金はかなりのものがあります。不動産取得税や固定資産税をはじめとして、都市計画税、登録免許税など、多種多様な税金がかかります。リフォームではこれらの税金がかからないために、新築よりもさらに費用を抑えることが可能です。

また、すでに少し触れましたが、「リフォーム補助金」や「リフォーム減税」といった、公的な補助制度を受けられるメリットもあります。耐震や省エネリフォームをすることで、リフォーム費用の何割かを国や自治体が負担してくれるのです。公的な制度から受けられるメリットは、リフォームが圧倒的に大きいといえるでしょう。

必要な箇所のみ費用を投じればいい

リフォームは費用対効果が高いというメリットも見逃せません。新築であれば、土台や基礎などをまた新たに作らなければいけませんが、リフォームであれば基礎や柱はそのまま活用できます。自分が必要とする箇所のみリフォームで改善することができるので、投じた費用に対する効果が大きくなりやすいのです。

中古住宅を購入してリフォームする

最近は、中古住宅を購入するのと同時にリフォームしてしまうパターンも増えています。新しく家を建てるなら自分の好きなように間取りを決めることができますが、中古住宅はそうはいきません。そこで、すでにでき上がった中古住宅を購入した上で、大胆に間取りなどを変化させるリフォームを行うのです。これにより、新築よりもかなり費用を抑えられるメリットが得られます。

リフォームのメリット3:資産価値の維持

リフォームで資産価値を維持できる

不動産は年々価値が下がっていきます。住んでいる人にとっては年月が経てばむしろ愛着が湧いて価値が上がるかもしれませんが、不動産価格にはもちろん反映されません。新築時から徐々に不動産価格は下がっていきます。

自宅とは「資産」です。この資産の価値が目減りしていくのは避けられないとはいえ、少しでもその速度を遅くすることはできないのでしょうか?そこでリフォームをするのです。

リフォームすることで、不動産の資産価値の低下に、ある程度の歯止めをかけることができます。適切なリフォームをすることで、外壁や家の機能が維持されたり、あるいは、向上したりすることで、不動産価値の低下は止まるでしょう。

いつか売却するときにも適切なリフォームをしていれば売却価格が高くなる

ずっと同じ家に住んでいるのならば、不動産価格の下落はあまり気にならないかもしれませんが、人生は何が起きるかわかりません。今の家を売却して引っ越さなければいけないようなこともありうるでしょう。

そんな時に、リフォームをして家の資産価値を維持しておけば、売却価格もある程度のものが望めるメリットが得られます。今住んでいる自分や家族のためだけでなく、将来的に売却する可能性も考えてリフォームを検討するといいでしょう。

リフォームのメリット4:気持ちや世間体の問題

住み慣れた家にそのまま住み続けられる

新築の家は住んでいて気持ちがいいものです。しかし、住み慣れた家を壊して新しく建て直すのは、特に年配の人にとっては寂しい思いがするでしょう。若い頃に建てて、仕事や子育てに頑張ってきた思い出が、建て替えで全て無くなってしまいます。

リフォームであれば、現在の家の面影を残したままで、生活する上で不便な点のみを解消することができます。これはリフォームならではのメリットでしょう。

外壁をリフォームすると見栄えがよくなる

くすんだ色の外壁は、住んでいる本人が思っている以上に周囲の人は「みすぼらしい」と感じているものです。外壁塗装などでキレイにするだけでも、ずいぶんとご近所からの見栄えはよくなるでしょう。これもリフォームのメリットの1つです。

このような「見た目の改善」だけを目的としたリフォームはあまり行われない傾向にあります。機能面の改善リフォームのついでに、外壁塗装や屋根の修復などを行う人が多いようです。しかし、古びた家だと世間体も悪いものです。定期的に外壁などの見栄えを改善するリフォームをしておきましょう。

内装リフォームで来客を呼びやすくなる

同じく、世間体を気にするタイプのリフォームとして、内装の見栄えを改善するものがあげられます。例えば、客間を新しく作ったり、内壁の壁紙を張り替えたりといったリフォームです。今の家に「自信を持って人を呼べない」と感じているのならば、思い切ってリフォームをしてしまいましょう。わずかな費用で訪れた人が快適に過ごせるような内装にできるのは、リフォームならではのメリットです。

また、リビングを明るく作り直すと、子どもの発育にもプラスになるでしょう。狭く暗いリビングでご飯を食べるよりも、明るく開放的なリビングで家族一緒に食事をすることで、必ず子どもの心には何かしらプラスの面が得られます。

リフォーム、建て替え、引っ越しはメリットをよく比較して検討しよう

今の家に不満を感じているのなら、取れる選択肢はリフォーム、建て替え、引っ越しの3つです。これらのメリットを慎重に検討して、どれが自分や家族にとってもっとも快適に生活できるのかを考えることが大事です。

単に、費用面だけのメリットに目をとらわれがちな人がいますが、10年20年後の家族にとって何が大事なのかを重視して考えるべきです。この記事で紹介したリフォームのメリットのなかで、確実に家族の生活の質を上げられるものがいくつかあれば、ぜひ信頼のおけるリフォーム業者に相談してみましょう。

リフォーム業者はリフォームのプロなので、メリットやデメリットを客観的に判断して、最適なリフォーム内容を提案してくれるでしょう。

リフォームのメリットとは?気になるポイントを詳しく解説

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