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2019.05.15
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【外壁サイディング】モエンエクセラードの特徴と知っておきたい全知識

窯業系サイディングは色やデザインが豊富で耐久性も高く、外壁材としてはメリットがたくさんあります。リフォームする際に、窯業系サイディングにすることを検討する人は多いでしょう。

実際、サイディングには窯業系の他にも金属系、木質系などさまざまなものがありますが、現代の住宅の7割~8割は窯業系サイディングです。

窯業系サイディングを取り扱うメーカーも多いので、ラインナップが豊富で選びやすいのも大きなポイントになるでしょう。

外壁材のメーカーといえばニチハやケイミュー、旭トステム外装などが有名ですが、中でもニチハは人気メーカーとして有名です。

特にニチハの窯業系の外壁材であるモエンエクセラードは主力商品の一つで、性能も良ければデザインも豊富なので、おすすめの外壁材になります。

そこで今回は、モエンエクセラードの特徴やメリット、選ぶときの注意点について解説していきたいと思います。

モエンエクセラードとは

引用元:https://www.nichiha.co.jp/wall/exce.html

モエンエクセラードとは、外壁材メーカーの大手であるニチハ株式会社が製造する窯業系サイディングボードのことです。ニチハの窯業系サイディングには、風光やCOOLなどがありますが、モエンエクセラードはその中でもかなりデザインや性能のバリエーションが豊富で、ニチハのメインともいえる商品の一つです。

リフォームで外壁材を選ぶ際、色やデザインも重視したいところですが、やはり同じく重要なのは、汚れにくさやきれいな状態のキープ力などの耐久性でしょう。

耐久性に不安のある外壁材は、やはりすぐに塗り替え・張り替えなどのメンテナンスが必要になってきますし、その分メンテナンス費用も手間もかかります。また、汚れやすい外壁はどうしてもきれいな見た目を維持しにくくなり、印象も悪くなってしまいます。

詳細は後述していきますが、ニチハのモエンエクセラードは、耐久性やきれいさに優れた外壁材の一つです。

汚れにくい外壁にリフォームするなら、モエンエクセラードはぜひ検討しておくべき商品の一つといえるでしょう。

モエンエクセラードの特徴

では、モエンエクセラードの特徴やメリットなどを一つ一つ見ていきましょう。

プラチナコートのおかげで変色・褪色30年保証

https://www.nichiha.co.jp/wall/platinum/index.html

モエンエクセラードには、プラチナコートと言われ特殊なコーティングがされているため、表面の変色や褪色には非常に強い作りとなっています。

無機塗料と有機塗料をバランスよく配合したプラチナコートのおかげで紫外線をカットすることができ、太陽光による劣化を防ぐことが可能になります。

一般的な外壁材には無機塗料が塗布されていて、色褪せを防げる仕組みになっています。しかし無機塗料は塗膜部分にひび割れが入りやすいといわれており、そこから紫外線が侵入して結果的に外壁を劣化させることにつながります。

プラチナコートの場合はこの無機塗料と有機塗料がバランスよく組み合わさって配合されているため、塗膜のひび割れを防いでいるのが特徴となります。

この「プラチナコート30」がついているモエンエクセラードは、変色・褪色の保証がなんと30年にものぼります。このため、外観の美しさを30年もキープしてくれ、メンテナンスの手間とコストかなり抑えてくれるのが大きな特徴となっています。

マイクロガードにより汚れをセルフクリーニング

引用元:https://www.nichiha.co.jp/wall/microguard/chosinsui.html

モエンエクセラードを始めとした、ニチハの窯業系サイディングには、「マイクロガード」が採用されています。マイクロガードは、雨水で繰り返し汚れを落とすセルフクリーニング機能のことをいいます。

まず、外壁材の塗膜の上には、マイクロガードの層があります。このマイクロガード層は親水性に優れ、水によくなじむのが特徴的です。そのため自然と空気中の水分子で、マイクロガード層の上には水の膜ができあがる仕組みとなっています。

そしてその表面に汚れが付着すると、自然と水の膜の上部分に汚れは付いた状態になるというわけです。すると実際には、外壁材の上に直接汚れがついているわけではなく、水の膜の上に汚れが付着していることになります。つまり汚れは浮いた状態で、落ちやすい状態になっているということです。

そして雨が降ると、雨水が汚れの下側を流れることになり、その流れと一緒に汚れが落ちていくことになる……この仕組みがマイクロガードのセルフクリーニング機能です。そして再び空気中の水分子が水の膜を形成し、セルフクリーニングのサイクルが出来上がっていきます。

ちなみにモエンエクセラードのプラチナコートとマイクロガードなら、変色しにくさ+汚れにくさで、さらに外観のきれいさは保たれます。

リフォーム後は、汚れにくくきれいな外壁を維持していきたいと思う人がほとんどでしょう。実際、耐久性や汚れにくさを重視して外壁材を選ぶ人は多いです。

独自の工法により目地が目立たない

モエンエクセラードの一部商品は、目地が目立たない特殊な工法で塗装されます。

これはドライジョイント工法と呼ばれる工法で、出隅や窓周りなどにシーリングを使わない特殊な工法です。

通常のサイディングといえば、外壁材同士の継ぎ目が目立つのが一般的です。継ぎ目が目立つと、どうしても見た目におしゃれさがなかったり、継ぎ目のシーリングの劣化によって不格好な外観になってしまったりすることが多いのが特徴的です。

また、シーリングはどうしても数年で劣化してしまう傾向にあり、サイディング自体の耐久性は高くても、シーリングのメンテナンスをしなければいけない場合が出てきます。

しかしモエンエクセラードの一部商品に使われるドライジョイント工法なら、シーリングレスなので、スマートな外観に仕上げることができます。見た目の違和感がなく、現代的でおしゃれな見た目になる…といった良さがあります。木目柄など、よりナチュラルな雰囲気を出したい外壁材を選んだときは、まさにシーリングレスがぴったりです。

また、シーリングの耐久性について考える必要がなくなるのもうれしいところでしょう。シーリングのメンテナンスの必要もなければ、すっきりとしていておしゃれな外壁にできる、まさにメリットだらけです。

次世代インクジェットで上質なデザインを再現

ニチハの外壁材は非常におしゃれでモダンなイメージが強く、とても人気が高いのが特徴です。モエンエクセラードの一部商品は次世代インクジェット塗装品となっていて、外壁の柄や絵柄をきれいかつリアルに再現しています。

従来のロール印刷品は、同じ柄が規則的に繰り返されてしまうといった特徴があるため、逆に不自然で格好悪い印象になってしまうことが多いのが難点の一つとされていました。

しかし次世代インクジェット塗装品は、柄の一つ一つのデザインにこだわることが可能になり、ランダムな配色と柄で、よりナチュラルな印象を持たせることができます。

引用元:https://www.nichiha.co.jp/wall/greenwich/index.html

よりおしゃれで、他とかぶらないような外壁にリフォームしたいとこだわる人にとっては、次世代インクジェットで塗装されたモエンエクセラードが非常に気に入るのではないでしょうか。

豊富なデザインと色のラインナップで選択肢はたくさん

耐久性や汚れにくさなどの特徴にこだわるのも大事ですが、やはり外観のイメージも重視したいところでしょう。モエンエクセラードは色と柄のデザインが非常に豊富なので、選ぶ際に選択肢がたくさんあるのはうれしいポイントになります。

「なんとなくこんな感じがいい」くらいにしか外壁のイメージが決まっていない人にとっては、選択肢がたくさんあった方が選びやすいのではないでしょうか。

モエンエクセラードは、性能や厚みなど、さまざまな点にバリエーションがあり、それに伴って色や柄のデザインも多いため、選ぶときの楽しみもあります。

モエンエクセラードを選ぶときの注意点

モエンエクセラードには以上のような魅力的なポイントがたくさんありますが、商品ラインナップが豊富だからこそ、選ぶときにはいくつか注意しなければいけない点があります。そのポイントも整理しておきましょう。

一部の商品にしかない機能もある

モエンエクセラードは、非常に種類が豊富なことで知られます。今回ご紹介してきたような特徴やメリットはとても素晴らしいポイントになりますが、すべてのモエンエクセラードの商品にご紹介した機能や特徴が備わっているわけではないため、この点は注意しておきましょう。

例えば、「プラチナコート30」は、モエンエクセラードすべてに備わっているわけではなく、モエンエクセラード16 Vシリーズはマイクロガードのみです。その他、モエンエクセラード16 ソルガードプラスは、プラチナコート30ではなくその下位互換ともいえるプラチナコートになっています。

また、継ぎ目が目立たないドライジョイント工法が可能なモエンエクセラードですが、これも一部の商品に限ります。ドライジョイント工法が可能なのは、モエンエクセラード18、モエンエクセラード18・16 Fu-ge PREMIUM、モエンエクセラード16 Fu-geのラインナップのみなので注意しましょう。

このように、モエンエクセラードは性能にもいろいろとばらつきがあるため、デザインが気に入ったからといって安易に決めないことも大切です。汚れにくさなどの点から見ると満足できるサイディングなのか、しっかり判断して決める必要があります。

耐震性に欠ける可能性も指摘される

モエンエクセラードのデメリットとして見ておくべき点は、耐震性に欠ける可能性がある点です。

窯業系サイディングは少し外壁材自体が重くなってしまう傾向があり、大きな揺れがあると、外壁の重みでかなり大きく揺れてしまう可能性がよく指摘されます。

ただこれは窯業系サイディング自体の大きな課題なので、実際に、モエンエクセラードを含めたニチハの窯業系サイディングは耐震性についてもしっかりとこだわっています。

昔メジャーだったモルタル壁と比べれば、モエンエクセラードは2分の1以下の重さといわれていますし、負担はかなり軽減されています。実際のところは、そこまで過剰に気にするべき点ではないのも確かでしょう。

引用元:https://www.nichiha.co.jp/wall/yogyo/siding_01.html

モエンエクセラードの価格

モエンエクセラードの価格は、種類によって変わってきます。メーカーHPやカタログなどに記載されている価格はあくまで外壁材1枚あたりの価格なので、実際にリフォームの工事をする際には50万円以上の工事費がかかってきます。

この工事費を知るためには、まず外壁塗装業者に見積もりを出してもらう必要があります。

実はこのリフォーム費用は、選んだ工事業者によっても異なってきます。中には高額すぎる費用を請求してくる悪徳業者もいるため、工事業者選びには慎重になった方が良いでしょう。

最終的に大事なのは工事業者選び

後悔しないリフォームをするために最終的に大事になってくるのは、信頼できる工事業者を選ぶことです。信頼のおける工事業者を選べば、リフォームについて知識のない人でも納得できる説明をしてくれたり、不安のない価格設定で工事を行ってくれます。また、手抜き工事をされるようなこともないでしょう。

しかし、工事業者を選ぶのにはどのような方法をとれば良いのか、わからない人も多いでしょう。そんなときは、工事業者の比較・見積もりサイトがおすすめです。

比較・見積もりサイトなら、外壁塗装で信頼のおける工事業者を複数紹介してもらえます。以下のようなサイトを利用すると良いでしょう。

プロヌリ

プロヌリは、外壁や屋根塗装の工事業者を複数紹介してくれるサイトで、一括して見積もりを見ることができます。

全国300社以上の優良業者を厳選して紹介してくれるため、悪徳業者に引っかかってしまうような心配もありません。

いきなり業者から連絡が来るのが嫌という人のためにも、まずはプロヌリの相談員が丁寧にリフォームの相談に乗ってくれます。

タウンライフリフォーム

タウンライフリフォームも、外壁や屋根の塗装に特化した工事業者を紹介してくれるサイトになります。

厳格な審査とチェックを行っているため、登録している工事業者の信頼性は高いです。

リフォームについて豊富なアドバイスやアイデアをくれるので、初めて外壁のリフォームをする人も安心できます。

リラクシ

リラクシも、外壁・屋根の塗装業者を中心に紹介しているサイトになります。簡単に項目を入力するだけで複数の業者の見積もりを一括して比較することが可能です。

リフォームについて経験豊富なスタッフが相談に乗ってくれるため、業者の選定に迷った時も安心です。

こちらも一社ごとに工事業者の厳正な審査を行っているため、紹介してもらえる業者には信頼が持てます。

【外壁サイディング】モエンエクセラードの特徴と知っておきたい全知識

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