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2019.02.21
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ペットと快適に暮らせるリフォームのポイントをご紹介

気になるペットの臭い対策

壁紙を工夫

気になるペットの臭い対策ですが、1つは壁紙を工夫することがです。壁紙には多くの種類があり、中には消臭効果を持つ壁紙もあります。こういった素材を使うことでペットの便や尿の嫌な臭いを壁紙が吸着してくれるのです。壁紙にペットの臭いが吸着することで、室内のペットの臭いは緩和されるのです。

臭いは人とペットが共に快適に過ごすのに欠かせないポイントです。壁紙の変更だけでもかなりの効果が期待できるので、ペットがいるお部屋だけでも壁紙変更を行うと良いでしょう

珪藻土の利用

珪藻土は、土とは言っていますが、植物プランクトンの化石のことです。小さな穴を無数に持ち、その穴の働きでペットの嫌な臭いを吸着してくれます。効果は半永久的に続きます。ただし珪藻土はそれだけでは壁の材料にはなりません。他の材料と混ぜる必要があります。混ぜる材料によっては、壁の耐久性が劣るものもあります。また、珪藻土を使った壁はカビには弱いので、その対策が取られているかも確認が必要です。

しっくいの利用

しっくいの壁にすることもペットの臭い対策におすすめです。しっくいはpHが高くアルカリ性で臭いの元となる細菌やカビを退治してくれます。室内にある臭いの元がしっくいの壁に吸着され、まるで空気清浄機のような働きをするのです。

ちなみにしっくいには、シックハウスを予防する働きがあります。シックハウスの原因は、壁紙を貼る際などに使われる接着剤に含まれるホルムアルデヒドという物質です。しっくいはこのホルムアルデヒドを分解する働きがあるのです。

ペットによっては、シックハウスの影響を受けてしまいます。安心して消臭対策できるという意味でもしっくいの壁はおすすめです。

床は防水性

床は、防水性のものにしましょう。ペットは、トイレのしつけをしても粗相をしまうことがあります。その時に防水性の低いフローリングの場合、水分を吸収してしまい、臭いが残ってしまうのです。

ですから床は防水性の高いものにすることが大切です。通常のフローリング材ではなく、防水性のフローリングがありますので、それに交換することも可能です。また、防水性の高い材質としておすすめのものはクッションフロアです。リフォームでクッションフロアに交換するのも良いでしょう。

ペットのトイレを人間用のトイレ内に設置する方法もあり!

番外編の臭い対策としてペットのトイレを、人間用のトイレの中に一緒に設置する方法です。リフォームではトイレのスペースを大きく拡張することも可能です。また、ペットが自分でトイレに入れるように、トイレの入り口小さなペット用ドアを設置することもできます。

ペットの臭いの中で、圧倒的に嫌われるのは便や尿の臭いです。人間とペットのトイレをまとめてしまうことで匂いは緩和され、他の部屋はより快適に過ごせます。

汚れ防止

表面強化クロスを使用

ペットによっては壁を引っ掻く習性があります。あるいはトイレのしつけをしても本能的に壁に尿をひっかけてしまうこともあります。そこで、汚れ対策を行う必要があります。

簡単にリフォームで汚れ対策する方法としては、壁紙の交換です。壁紙には表面強化クロスを使います。表面強化クロスは、一般的なビニールクロスと比較して汚れや傷が付きにくいという特徴があります。比較的安い費用でリフォームできますので、なるべく費用をかけずにペットの汚れ対策を行いたいなら、表面強化クロスがおすすめです。

腰壁の設置

ペットの引っ掻き傷の対策に腰壁を利用するのも良いです。腰壁とは、腰の高さ程度にパイン材などの木の板を貼っていくのです。腰壁を貼ることで引っ掻き傷はつきにくくなり、また仮に引っ掻いてしまっても傷が目立ちにくいのが特徴です。さらに、部屋も腰壁を設置することで壁がツートンになり、おしゃれな雰囲気になります。

ペット用ドアの設置も汚れ対策になる

ペット用ドアを設置することで、汚れ防止になります。特に猫を飼っている場合ですが、猫はひっかけられるところがあれば、どこででも爪とぎをしてしまいます。仮にドアのに表面強化クロスやパイン材の腰壁を使っても、少しの凹凸があれば爪を研いでしまい、ぼろぼろになることがあるのです。

そこで対策として、強い材質よりも凹凸の少ない材質を使い、そこにペット用ドアを設置しましょう。そうすれば、爪とぎをしてドアを傷つけるリスクが減ることでしょう。さらに、ペットの意思で自由に出入りができるようになるので外に出たがってドアをひっかくことも少なくなります。

タイルを使うことも

犬は、本能的に穴を掘ろうとする習性があります。そのためフローリングやカーペットを引っ掻き、汚してしまいます。対策としては、タイルを使うことです。タイルにも種類があり、滑りにくいものもあります。またタイルは防水性に優れています。万が一タイルの上にペットがおしっこをしてしまった時にも簡単に掃除でき、臭いも残りにくいのでおすすめです。

猫を飼って居るなら爪とぎを設置

猫は、鋭い爪を維持したり、マーキングしたりするために爪とぎをします。いわば爪とぎは本能的なものです。壁やドアで爪とぎができないようにしても、代わりに家具などのどこか別の場所で爪とぎをしてしまうことも考えられます。

そこで、対策としては必ず猫が爪とぎできる場所を作ってあげることです。リフォーム業者に相談すれば、リフォーム時に爪とぎする場所も設置してくれるかもしれません。相談してみましょう。

パネルカーペットを使う方法

リフォームのコストをなるべく抑えたいという方にはパネルカーペットを使うのも良いです。パネルカーペットは30cm×30cmほどの小さなカーペットで、何枚か組み合わせて使用します。ペットが小さいうちはどうしても汚してしまうことが多いです。パネルカーペットなら、汚れた部分だけ洗濯できますので安心です。

ペットが決められた範囲で自由に動き回れるように!

ペット用ドアの設置

人とペットの両方が快適に暮らすためにペット用ドアの設置をおすすめします。ペットが動き回れる範囲を決めるのは大切です。その上でペットが動き回って良い部分は、ペットが自由に出入りできるようにします。そのためにはペット用ドアの設置は欠かせないのです。既存のドアにペット用ドアを設置することもありますし、ドアごと交換することもあります。

ペット用フェンスの設置

ペット用フェンスの設置をするのも良いです。ドア自体を作ってしまうと、部屋に圧迫感が出る場合もあります。そこで、ドアを作らずに、腰の高さほどのペット用フェンスを作るのです。ペット用フェンスなら、仕切った先で掃除を行ったり、調理を行ったりしやすいです。しかもペットからは飼い主の姿が見えますので、ペットは安心するのです。

ドッグガーデンを設置することも

屋外で犬を飼っている方は、誰しも犬に快適に過ごして欲しいと考えていることでしょう。そんな方におすすめのリフォームは、ドッグガーデンの設置です。ドッグガーデンを設置すれば、首輪をリードや鎖でつないでおく必要もなく、自由に動き回ることができます。

さらに、ドッグガーデンの床には、芝生や人工芝、ひのきチップなどを敷くと良いでしょう。これらはクッション性に優れていて犬の足への負担が減ります。

滑りにくいスタンプ式コンクリートを使うのもおすすめです。スタンプ式コンクリートは汚れにも強く掃除しやすい点が特徴です。また、夏場はスタンプ式コンクリートが熱くなっても、打ち水をすると、速やかに冷えます。

また、犬小屋だけでは夏の暑さに対処できません。そこで、犬小屋を覆うようにテラス屋根を設置します。日陰が多くなり、犬は夏の暑さの中でも快適に過ごすことができます。ドッグガーデンを設置した時には、飛び出し防止のためフェンスを設置することも可能です。加えて、室内に入れる時のためにドッグガーデンにシャワーがあると便利です。

キャットウォークを設置

猫を飼っている方は、キャットウォークを設置することもできます。キャットウォークは高い位置に設置する猫用通路のことです。猫は高くて見渡せる場所にいるのが好きです。そのため家具の上に登ってしまうこともあるでしょう。キャットウォークを設置すれば、猫はストレスを感じにくくなり、室内飼いでも十分な運動ができるでしょう。

リフォームでキャットウォークを設置する場合は、滑り止めを床面に使うなどしてケガを未然に防ぐ工夫もできるので、リフォーム業者と相談してみましょう。

キャットウォークは、後から既製品を設置することもできます。ただし既製品のキャットウォークを設置すると、部屋のデザインが崩れてしまいます。事前にキャットウォークを組み込んでリフォームすることで、部屋のデザインもまとまったものとなります。

ペットが安心して走り回れる床

ペットのために床を気にする理由

ペットが安心して走り回れる床を選ぶことも大切です。ペットが走り回った際に、床が滑ると、股関節や脚を痛めてしまうことがあります。最近、室内飼いの犬に股関節痛や脱臼が増えているのはそのためです。

滑りにくさだけではありません。材質も気をつける必要があります。通常使うフローリング材は、水に弱く、ペットが粗相をしてしまった時に、臭いが取れなくなることもあります。滑らないだけでなく、耐水性に優れた床にすることで、ペットを心置き無く遊ばせることができます。

また、クッション性や滑らないことを考えて絨毯を敷いている方もいます。しかし絨毯は掃除がしにくい点がデメリットといえるでしょう。犬や猫は毛が季節に応じて生え変わります。その際に絨毯だと、絨毯に抜けた毛が残ってしまいます。そうすると、衛生面で不安が出ます。

ペット用の床を選ぶポイント

以上のことを踏まえ、ペット用フローリングを選ぶ際のポイントは以下のようになります。

  • 滑りにくい
  • 防水性がある
  • 掃除がしやすい

このような床にリフォームするなら、ペットは安心して走り回れますし、飼い主も快適に過ごせます。これらに加えて、後から述べる防音素材の床も良いでしょう。ペット用の床を選ぶ際ですが、見積もり時に何パターンかリフォーム業者にサンプルを持ってきてもらい、実際にペットが滑らないか確認しましょう。

ペット用の畳もある

和室が良い方は、ペット用の畳もあります。ペット用の畳は、滑りにくく、抜け毛や食べこぼしがあっても掃除しやすい点が特徴です。

また、爪をとげないように工夫もされています。部屋を全て洋室にするのは抵抗がある。家に和室も欲しいという方は、こうしたペット用畳の導入も検討すると良いでしょう。カラーもグリーンだけでなく、ベージュやブラウンもありますので、色々な雰囲気の和室にすることができます。

防音対策

床の防音対策

ペットを飼っていて、音が気になる方も多いと思います。特に犬を買っている方は、無駄吠えしてしまう場合がありますし、走り回った際も音が大きくなります。また、猫を飼っている場合も、高いところからでも飛び降りた際などに、大きな音が心配ですよね。

床の防音対策としては、遮音フローリングがあります。遮音フローリングは、フローリングの木材の下に遮音性があり、クッション性がある素材が組み込まれています。

他には防音マットや防音カーペットを敷く方法があります。防音カーペットの下にはウレタン素材の防音マットが付いています。タイルのようなデザインもあり、デザイン性に優れているのも特徴です。また、床材の下に遮音マットを敷く方法もあります。

壁の防音対策

壁の防音対策のリフォームとしては、仕上げ材と石膏ボードの下に遮音シートと吸音材を使う方法があります。吸音材にはグラスロンウールやロックウールを使います。

プラスアルファを考えるなら、壁と一緒に換気口の防音にも気を配ってみましょう。せっかく壁を防音にしたのに、換気口から音が漏れてしまっては防音リフォームが台無しです。換気口を防音するには、屋外キャップや防音パイプを交換する方法があります。

窓を防音にする

窓を防音するには2つほど方法があります。1つは防音対応の窓ガラスに代えることです。防音対策の窓ガラスとしてはガラスが二重になっているものや防音フィルムを間に挟めたガラスがあります。

窓を防音対策するもう1つの方法は、内窓をつけることです。内窓を設置することで、外窓との間に空気の層ができます。その空気の層が音を吸収してくれるのです。

ペット用にリフォームして快適に暮らす

ペットを飼っている方は、ペット用にリフォームを考えているかもしれません。ペット用にリフォームする際は、以下のような点を考慮しましょう。

  • 臭い対策
  • 汚れ対策
  • ペットが自由に動き回れるように
  • ペットが怪我しない床
  • 防音対策

臭い対策はペットを飼っている方は、真っ先に対策したい点かもしれません。壁を消臭効果のあるクロスに変えたり、珪藻土やしっくいを使った壁に変えたりするのも良いでしょう。床は防水対策が施された床にします。

汚れ対策ですが、汚れ対策は腰壁が有効です。腰壁はデザインもおしゃれになります。ペットが動き回れるようにするには、ペット用ドアを作るのが良いでしょう。さらに、走り回るペットがケガしないように滑らない床にしてください。防音対策は壁、床、窓を行います。犬を飼っている方は、ぜひ考慮してくださいね。

ペットは家族という方は多いでしょう。ペットも飼い主も快適に過ごせるようにリフォームしてくださいね。

ペットと快適に暮らせるリフォームのポイントをご紹介

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