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2019.03.27
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外壁塗料水性セラミシリコンの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

このページの目次

水性セラミシリコンは、エスケー化研が出している、外壁の塗装に使われる塗料の一つです。

この記事では、水性セラミシリコンがもっている性能についてご紹介します。

外壁の塗装に水性セラミシリコンを使おうか考え中の人は、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

水性セラミシリコンの主な特徴

引用:https://www.fukuoka-nurikae.com/about/type

水性セラミシリコンは、有毒性の心配がない水性塗料で、シリコン系樹脂とセラミック成分が使われていることで耐久性などの高い性能をもっている塗料です。

安全性と高い性能を合わせもった塗料なので、長い期間にわたって安全できれいな家に住むことができます。

水性セラミシリコンがもっているそれぞれの特徴について以下でくわしくご紹介します。

水性セラミシリコンは耐久性があるので長持ちする

優れた耐久性をもっていて、耐用年数は12~15年と10年以上なので、外壁を長い期間にわたって守ってくれるのでしっかりきれいな状態をキープできます。

シリコン塗料は、アクリル樹脂にシロキサン結合をもたせた塗料で、シロキサン結合をもっていることによって、紫外線や湿気などによる劣化に強いつくりになっています。

とくにセラミシリコンは、アクリル樹脂の塗料など他の塗料に比べて耐久性が高い塗料です。

長持ちさせられる分、塗装し直してメンテナンスをする頻度も少なくて済むので、塗り替えをするのにかかる費用をおさえることができるのというのもうれしいメリットですね。

耐久性の良さは、建物自体の資産価値をアップさせることにもつながります。

水性セラミシリコンは汚れにくい

水性セラミシリコンは、塗膜の表面に汚れが付きにくいので、汚れに強く、さらに汚れが着いてしまっても落ちやすいので安心です。

「親水性」という性質をもっていて、水になじみやすい塗料で、この性質によって、汚れが付いてしまっても雨水になじんで、いっしょに流れ落ちるのです。
雨できれいになってくれるので、汚れてしまっても大丈夫ですね。

水性セラミシリコンの低汚染性は、試験でもしっかり効果が確認されていて、エスケー化研が行った「カーボン水溶液浸漬試験」・「雨筋汚染試験」において、汚れにくいと言う結果が出ています。
試験でも汚れの強さがチェックされているので確実ですね。

長い期間にわたってきれいな外壁を保つことができるので、清潔で見た目もきれいなお家でずっと暮らせるので快適ですね。

薄い色合いのカラーを選んでも、色あせないので、外壁が変色してしまうこともありません。
色がくすんでしまうことを気にせずに、好きなカラーを選んで好みのデザインにできますね。

水性セラミシリコンはカビやコケに強い

水性セラミシリコンは外壁にカビやコケが生えるのも防ぐことができます。
水性セラミシリコンの特殊設計によって、微生物による汚染を防ぎ、カビやコケが発生するのをおさえることができるのです。

外壁は年数が経つと、いつの間にか建物にカビやコケが生えてしまいます。
カビやコケが生えると、全体的に緑色になって色がくすんでしまうので、せっかくきれいに塗装した外壁が汚れてしまってもったいないですよね。

ですが、水性セラミシリコンはカビやコケに強いのでこのようなことを防ぐことができます。

カビやコケを繁殖させずに、塗装したときのまま美しい外壁を保つことができるので、水辺の近くで湿気の多い地域や、梅雨の湿気の多い時期にも安心ですね。

水性セラミシリコンは日差しに強い

引用:https://www.eiken-kohgyo.jp/category/1330988.html

水性セラミシリコンは日差しに強いので、紫外線による刺激から外壁を長い期間しっかり守ってくれます。

建物は、日差しの紫外線によるダメージで、色あせてしまいますが、水性セラミシリコンはこのような日差しによるダメージに強いので、外壁のきれいな色をキープできるのです。

水性セラミシリコンの日差しに対する耐久性は、「キセノンランプ(促進耐候性試験)」という試験で効果がしっかり確認されています。

太陽光に似た光を2,500時間照射するという試験です。
2,500時間照射したあとでも、光沢の保持は率85%を超えていて、4,000時間照射した場合でも、光沢保持率は80%を超えています。

これによって、水性セラミシリコンは、「JIS A 6909建築用仕上塗材 耐候形1種」を取得していて、これは建築の仕上げに使われる塗料の中で最高ランクです。

強い日差しにも負けずに、塗装したときのきれいな色を保てるので安心ですね。

ひび割れが気になる場所には水性弾性セラミシリコン

スタンダードなものの他に、ひび割れに強い弾性タイプである「水性弾性セラミシリコン」もあります。

水性セラミシリコンはセラミック系なのでひびに弱いという欠点がありまずが、「水性弾性セラミシリコン」ならひび割れが気になる場所にもおすすめです。

弾性タイプの塗料なのでひび割れに強く、雨水の浸入も防いでくれます。

水性セラミシリコンは水性塗料なので安全

水性セラミシリコンは水性塗料で、溶剤中毒や火災といった心配がない安全な塗料なので塗装するときも安全です。

水性塗料は有毒な成分が入っていないのが特徴で、塗料の安全性を表すFスターも、ホルムアルデヒド放散等級は「F☆☆☆☆」と、最も安全な数値となっています。

有害物質のない水性塗料は、室内でも使用できる塗料で、VOC(揮発性有機化合物)という有害物質の排出量も少ないです。
VOC(揮発性有機化合物)という有害物質は、「シックハウス症候群」などの健康被害につながります。
このような有害物質がないので、室内でも安心して使用できますね。

においが少ないのもメリットです。
水性塗料はにおいが少ないので、塗装中もストレスがなく、においによって気分が悪くなるといったこともありません。
家の近辺ににおいが広がることもないので、近所の迷惑になる心配もありません。

火災の心配がありません。火災の揮発性溶剤がほとんど入っていないので、水性塗料は引火することがなくて安全に使うことができ、保管する場所にも困りません。
塗装するときに使用した刷毛やローラーなども、水で洗うだけで大丈夫です。

水性セラミシリコンは1液型なので塗装が簡単

1液型なので、塗るときに混ぜ合わせる必要がないので塗装が楽で、塗装作業をすぐに始められます。
余ってしまっても次の日にまた使うこともできて扱いやすい塗料です。

他の材料と混ぜ合わせなくていいので、難しい工程が少ないので失敗しなくて済みます。

初めて扱う人でも、1液型であれば使いやすいので、多く使用されていて、かんたんに外壁の塗装をしたいという場合に最適です。

しかし使用できない場所もあるので、使用するときには事前に塗る場所を確認する必要があります。
硬化剤と混ぜ合わせる必要はありませんが、壁に塗るときには水やシンナーを入れて薄めてから塗る必要があることも頭に入れておきましょう。

水性セラミシリコンはセラミック塗料なので熱に強い

水性セラミシリコンはセラミックが配合されたセラミック塗料で、セラミックとは「陶磁器」のことです。
セラミックは、紫外線や熱に強い素材ですが、割れやすいというデメリットもあります。

セラミックは、密着性が悪くて塗料としては不向きでしたが、大手メーカーの技術革新によって、いろいろな塗料とまぜることでセラミック塗料がつくられました。

セラミック塗料は熱に強いのが特徴です。
セラミック塗料は乾燥することでセラミックの成分が表面に出てきて、この表面に浮き出たセラミックが建物を熱から守ってくれるのです。
日差しによる熱から建物を守って、室内に熱が伝わるのを防いでくれるので、夏はとくにありがたいですね。

セラミック塗料は、一般的な塗料に比べて燃えにくいのも特徴です。
無機質でできているセラミック塗料は、有機物を含んだ一般的な塗料に比べて燃えにくいので、火災などに強いのは安心ですね。

デメリットとしては、セラミック塗料はひび割れしやすいという点があります。
塗膜が硬くなりやすいので、ひび割れやクラックやが発生しやすく、セラミック塗料特有のデメリットといえます。
塗膜の耐用年数は長くても、クラックやひび割れが耐用年数に関係なく起こる可能性があるのです。

水性セラミシリコンはシリコン塗料なので耐久性が高い

水性セラミシリコンはシリコン塗料なので、耐久性があり長持ちするというのが特徴です。
気候による刺激、熱、水に強く、柔軟もあり、さまざまな性能があり、シリコン塗料は光沢がありツヤのある塗料なので、汚れにくいのもメリットです。

塗料は一般的に合成樹脂が主成分ですが、シリコン塗料はシリコン樹脂が主成分となっています。

シリコン塗料は現在では外壁塗料にもっとも多く使われている塗料でもあります。
以前はウレタン塗料が主流で、シリコン塗料が登場したばかりのときは高価な塗料でしたがここ10年間くらいで価格も低くなり、ウレタン塗料と同じくらいの価格で使用できるようになりました。

シリコン塗料は耐久性の高さが強みです。
ウレタン塗料やアクリル塗料の耐用年数は6~8年くらいですが、それに比べてシリコン塗料の耐用年数は10~15年となっています。

シリコン塗料は他の塗料に比べて耐久性が高く、現在では価格も下がったので、コストパフォーマンスにも優れているのでお得な塗料ですね。

シリコン塗料のデメリットをあげると、塗膜が硬いので、ウレタン塗料に比べて密着性が低いという点があります。

水性セラミシリコンはいろいろな下地に使える

引用:www.taguchitoso.com/jirei2/KDsama/jirei173a.html

水性セラミシリコンは、モルタル外壁・サイディンング外壁・ALCパネルなど、どんな材質の建物にも適応しているので、幅広く使えるので便利ですね。

モルタル外壁はひび割れの心配があるので、弾性タイプの水性セラミシリコンである「水性弾性セラミシリコン」が適しています。
専用のゴム状の塗料なので、ひびが入りにくい外壁にすることができます。

艶を落としたい場合は5分艶や3分艶、全艶消しも選ぶことができます。
ですが、ツヤを消すと添加剤を入れることになるので、もともとある性能が落ちていってしまいますので、ツヤを落とす場合はこのようなことも考慮しましょう。

適用する下地の種類をあげると、セメントモルタル、各種サイディングボード、コンクリート、ALCパネル、スレート板、各種旧塗膜などたくさんあります。

塗装されるシーンも、戸建て住宅、マンション、店、事務所、工場、倉庫、公共施設などさまざまです。

水性セラミシリコンの口コミ

実際に水性セラミシリコンを使った人からの口コミをご紹介します。

「高圧洗浄、下地、2度塗りと、きれいに塗装が仕上がりました。」

「とくに問題なく大変役立っています。」

「リピーターです。モルタル壁に下塗りして使用しました。一週間経っても、ツヤも水弾きも良いです。」

水性セラミシリコンの塗装し直すタイミング

引用:http://www.hanamaru-r.co.jp/350/002/

水性セラミシリコンのようなツヤのある塗料の塗り替えるサインは「チョーキング」です。
さわると手に塗料の粉が付くことを「チョーキング」といい、手で壁にさわってチョークが付くようになったら、塗料の塗り替え時です。

確認するときには、ベランダ部分や2階の外壁など、日差しが当たりやすい部分の外壁でチョーキングしないかチェックするのがおすすめです。

水性セラミシリコンの価格の相場

業者に頼んで、水性セラミシリコン塗料を使って外壁塗装を行う場合の価格の相場は、一般的に65~85万円くらいです。

業者の中には、このような相場よりも激安の価格で塗装する、と言っている業者もありますが価格が安すぎるところは注意が必要です。
中には塗料をたくさん薄めて使っわれたりと、悪質な業者もあるからです。
安さだけでなく、信頼できる業者を選びましょう。

一括見積もりサービス

一括見積もりサービスは信頼できる業者を選ぶのに役立つサービスです。

一括見積もりサービスをうことで、提案されている内容や塗料の価格を比較検討することができます。
信頼できる業者を選んで、適正な価格でしっかりとした塗装をしてもらうことができます。

外壁塗装の一括見積もりサービスでは、塗装工事の相談、業者の紹介、見積もりの診断
をすることができます。

塗装は信頼できる業者をしっかり選ぶ

同じ塗料でも、業者によって外壁の仕上がりは大きく変わるので、業者はしっかり選びましょう。
いくつか候補をあげて比較検討するのがおすすめです。
せっかく塗り替えるなら、しっかりとした塗装をしたいですよね。
この記事に書いてあることを参考にして、ぜひすてきなお家に仕上げてください。

外壁塗料水性セラミシリコンの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

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