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2019.04.10
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外壁塗料サーモアイウォールSiの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

サーモアイウォールSiは弱溶剤タイプで2液型のシリコン塗料で、遮熱性に優れているという特徴をもっています。

他にもさまざまな性能をそろえている塗料なので使いやすいですね。

サーモアイウォールSiについてそれぞれの項目でくわしくご紹介します。

サーモアイウォールSiとは

サーモアイウォールSiは日本ペイントが出しているサーモアイウォールシリーズの1つで、弱溶剤タイプで2液型のシリコン塗料です。

日本ペイントの遮熱塗料にサーモアイシリーズというものがあります。
サーモアイシリーズの中には屋根用のものもありますが、外壁塗装用の塗料がサーモアイウォールシリーズです。

サーモアイウォールSiはサーモアイウォールシリーズの中でも弱溶剤タイプで2液型のシリコン塗料で、外壁に使われる塗料の中でも遮熱性に優れているというのが特徴です。

価格は約4000円/平方メートルとなっており、サーモアイウォールSiのカラーは40色で、種類豊富にある中から好きなカラーを選べるので、理想的な外観にできますよ。

自分の好みに合わせたカラーで仕上げることができるので、見た目を重視する人にもおすすめです。

サーモアイウォールSiは遮熱性に優れている

サーモアイウォールSiは遮熱性に優れているので、室内に熱がこもりません。

真夏の外壁は、最大で約600w/㎡もの日差しのダメージを受けています。

サーモアイウォールSiを塗装することで、赤外線を反射して熱をため込むのを抑制するという効果が得られるのです。

日差しによる熱を大幅に削減することができるので、夏場も室内に熱がこもってしまうのを防げます。

上塗り、下塗りのダブル効果で熱を反射させることができることで、従来の塗料に比べて高い遮熱性能を発揮し、さらに独自の「赤外線透過テクノロジー」という技術によって遮熱して熱に強い外壁をつくります。

上塗りに赤外線透過テクノロジーが使われていて、反射性能をもっているサーフ・シーラーが効果を発揮して遮熱。

都市部での「ヒートアイランド現象」にも効果があり、エアコンなどの光熱費の削減にもつながり、環境にやさしい塗料でもあるのでメリットがたくさんですね。

また、遮熱塗料について、「冬は寒くならないのだろうか?」という疑問があります。

冬場も夏場と同様の性能を発揮しているので、日光をよく反射してしまっているので、これでは寒くなりそうです。

ですが、冬場は温度の低下が少ないので、夏場ほどは温度が下がらないので、そこまで実感はないと考えられます。

日当たりが良くて暑さに悩む人や、都市部のヒートアイランド現象に悩んでいる人にはおすすめです。

ですがあまり日が当たらない場所では効果は実感できません。

次に実際にどのくらいの効果があるのかご紹介します。

サーモアイウォールSiの効果

木造金属サイディングの壁面での塗装試験では、塗装していない面と比べて最大11.5℃の遮熱効果を発揮し、平均の温度差は5.6℃という結果が確認されました。

鉄骨ALCの事務所棟や軽量気泡コンクリート(ALC)の壁面では、塗装していない面と比べて最大約13℃の遮熱効果を発揮し、内壁の表面の温度は最大約4℃下げることが可能です。

工場棟・倉庫などの鉄骨なみがたスレートの場合は、外壁表面温度は 最大約17℃下がり、 内壁の表面温度は最大約12℃下げることができます。

サーモアイウォールSiの特徴

ここからサーモアイウォールSiの特徴を詳しくみていきます。

  • 弱溶剤で有害物質も少ない
  • 耐候性がある
  • 汚れに強い
  • カビやコケに強い
  • 透湿性がある

これら5つの特徴をご紹介します。

サーモアイウォールSiは弱溶剤なので性能が高く有害物質も少ない

サーモアイウォールSiは油性塗料で、その中でも弱溶剤という部類に属している塗料で水性塗料と油性塗料に分けられます。

外壁を塗装する塗料は、塗料を液体で溶かしてから壁に塗りますが、このときに水で塗料を溶かすのが水性塗料、シンナーなどの溶剤で溶かすのが油性塗料。

油性塗料には、水ではなくシンナーなどが混ぜられますが、このシンナーなどの有機溶剤は、とても強力で危険なものなのです。

油性塗料はさらに2つの種類に分かれて、強溶剤と弱溶剤があります。

強溶剤はアクリルシンナー、ラッカーシンナー、ウレタンシンナーなどの溶かす力がとくに強いシンナーを使って塗る塗料です。

弱溶剤塗料は、人や環境への影響を減らすことを考慮した塗料で、刺激の少ないシンナーが使われているので、強溶剤よりも人の体や環境への害が少ないのが特徴です。

サーモアイウォールSiが属する弱溶剤系の塗料は、水性塗料と、油性塗料の強溶剤の中間である塗料。

人や環境への害は水性塗料ほど安全なわけではないですが、強溶剤に比べると安全な塗料です。

性能も安全性もほしいという人に最適ですね。

サーモアイウォールSiは耐候性がある

サーモアイウォールSiは耐候形1種に合格しているので、耐久性の高さがしっかり証明されています。

耐候形には1種~3種がありますが、耐候形1種はJIS A 6909 建築用仕上塗材で分類されている中で1番高いランクです。

1種に合格するには、促進耐候性試験で2500時間が経過した後も光沢保持率が80%であるという条件でなければなりません。

この耐候形1種に合格した塗料は「高耐候性塗料」と呼ばれている高い耐久性をもっている塗料です。

サーモアイウォールSiは汚れに強い

サーモアイウォールSiは汚れが落ちやすい性質などをそなえている、汚れにくい塗料。

これはシリコン塗料にある特徴で、泥やほこりといった汚れを弾いてくれるので、汚れにくいのです。

汚れが付いてしまっても、親水化技術によって水になじみやすくなっているので、雨といっしょに簡単に落とすことができます。

雨垂れのあとなどによって外壁が汚れなくてすむので、塗りたての美しさを長持ちさせられますね。

サーモアイウォールSiはカビやコケに強い

サーモアイウォールSiは防カビ・防藻効果のある成分が配合されていて、カビやコケに強い塗料です。

外壁塗装の工事を行っても、数年経ってコケが生えることによって外壁が汚れてしまい、緑色がかった見た目になってしまうこともあります。
とくに湿気の多い地域ではこのようなことになりやすいです。
せっかくきれいに塗装しても、すぐ汚れてしまってはもったいないですよね。

カビやコケは見た目を損ねるだけではなく、健康にも悪影響が出る可能性もあります。

サーモアイウォールSiはカビやコケに強いので、そういった心配がないのです。

カビやコケを繁殖させずに、美しくて衛生的な壁を保つことができますね。

サーモアイウォールSiは透湿性がある

サーモアイウォールSiは透湿性があるので外部からの雨水の浸入するのは防ぎながら、家の中の湿気は外に逃がすことができます。

透湿性とは、雨や湿気を含む風を防ぎながら、湿気を外に出すことができる性能のことで、これによって結露を防いでいるのです。

結露は膨れや剥がれの原因になったり、菌が繁殖してカビなどの原因にもなりますが、シサーモアイウォールSiであればそのような心配もありません。

結露しにくくすることに加えて、室内もジメジメせずに快適な状態で過ごせますね。

サーモアイウォールSiが属するシリコン塗料について

サーモアイウォールSiはシリコン塗料の1つで、シリコン塗料は耐久性や低汚染性というのが特徴。

他にも気候による刺激、熱、水に強く、柔軟もあり、さまざまな性能がそろっています。

現在では、シリコン塗料は外壁の塗料に頻繁に使用されている塗料となっているのです。

以前はウレタン塗料が主流で、シリコン塗料が登場したばかりのときは現在と比べて高価な塗料でしたが現在では価格が下がり、ウレタン塗料と同じくらいの価格で使用できるくらいリーズナブルになりました。

現在では価格も下がったので、性能があるのに安く使えるのでうれしいですね。

シリコン塗料のデメリットをあげると、塗膜が硬いことによって、ウレタン塗料に比べて密着性が低いという点があります。

サーモアイウォールSiは2液型なので性能が優れている

塗料には溶剤1液型、溶剤2液型、水性1液型の3種類がありますが、この中でもファインSiは「溶剤2液型」の塗料です。

2液型はそれぞれの材料を混ぜ合わせてから、水やシンナーで薄めて使うので、1液型に比べて工程が多くて手間がかかります。

ですが、その分1液型よりも2液型の方が密着性など性能に優れています。

サーモアイウォールSiは手間がかかっても耐久性を重視したいという人に合っている塗料ですね。

その他のシリコン塗料

サーモアイウォールSi以外のシリコン塗料もあわせてご紹介します。

それぞれの塗料の特徴を比べて、もっとも理想にあったものを選んでください。

水性セラミシリコン

水性セラミシリコンは、有毒性の心配がない水性塗料で、シリコン系樹脂とセラミック成分が使われていることで耐久性などの高い性能をもっている塗料です。

安全性と高い性能を合わせもった塗料なので、長い期間にわたって安全できれいな家に住むことができます。

セラMシリコン2は、20年と長持ちして、汚れにくく、いろいろな下地に幅広く使える塗料です。

セラミックが配合されていて、マイルドシンナーとも呼ばれる弱溶剤となっています。

セラMシリコン2は、価格と耐久性のバランスが良い塗料で、高すぎずに性能も整っているので購入しやすいですね。

クリーンマイルドシリコン

クリーンマイルドシリコンは塗料の名前にセラミックという言葉が入っていないので、セラミックが入っていないと思われることが多いですが、セラミックが含まれているシリコン系の塗料です。

エスケー化研が特許を取っている塗料でもあり、セラミックを入れることによって超低汚染性、防藻・防カビ性や、超耐候性、透湿性に優れています。

密着性にも優れているので、最初に塗装してあった塗膜がどのような種類であっても塗装することができるので、幅広く利用できますね。

ダイヤモンドコートアルマースSi

ダイヤモンドコートアルマースSiはダイヤモンドコート認定施行店のみが塗装できるので、品質が保証されている塗料です。

ダイヤモンドコートの認定施工店には、必ずリウォール診断士が在籍していて、ダイヤモンドコートには「リウォール診断士」による一貫したサポートが用意されています。

リウォール診断士は、技術認定後も定期研修を受けることを義務付けられていて、ダイヤモンドコートの施工をする場合には、施工店は実施した内容をダイヤモンドコートシステムに報告することも義務つけられているので、品質の良い塗装が期待できますね。

環境や人の体にやさしいといった性質や、4回塗りという耐久性の高い施行など、優れた点が多くあります。

塗装する業者を選ぶ際の注意点

業者の中には、相場よりも激安の価格で塗装すると言っている業者もあります。ですが価格が安すぎるところは注意が必要。

中には塗料をたくさん薄めて使われたりと、悪質な業者もあるのです。
安さだけで選ばずに、信頼できる業者を選びましょう。

一括見積もりサービス

信頼できる業者を選ぶツールとして一括見積もりサービスがあります。

一括見積もりサービスを使って、提案される塗料や塗料の単価を比較することができ、それによって適正な価格でしっかりとした塗装をしてもらうことができるのです。

外壁塗装の一括見積もりサービスでは、塗装工事の相談、業者の紹介、見積もりの診断
をすることができて、業者選びをサポートしてくれます。

例として、一括見積もりサービスで人気ランキング上位の3つをご紹介しますね。

ヌリカエ

ヌリカエは、外壁塗装の見積サイトの中でもとくに人気を集めていて、470万人以上に利用されている実績のあるサービスです。

業者は400社以上と豊富にあり、すべて厳選された業者となっているので信頼性があります。

専門のアドバイザーが一人一人に合わせてしっかりサポートしてくれるので安心ですね。

外壁塗装の案内所

加盟している業者の数は、厳選された250社となっています。

外壁塗装の案内所は、20万人以上とたくさんの人に利用されていて多くの実績をもっていて、利用者の満足度は91%となっているので信頼できますね。

外壁の相談窓口

利用者数は10万人以上となっていて、加盟している業者の数は500社以上あります。

品質を高めるために、厳しい業者の選定が行われていて、加盟店の審査率は9,8%と非常に難関で、これを通過した業者のみが加盟しているので安心です。

評判が悪かったり、クレームが多かったりする業者は契約が解除されるという制度が設けられていて、業者がしっかり厳選されていることがわかりますね。

塗装の際には信頼できる業者を選ぶ

塗料は業者によって価格が安かったり高かったりといろいろで、良い塗料を使っても、業者によって仕上がりは大きく変わります。

業者を選ぶときに迷ったら、いくつか候補の業者を選んで、価格が中間あたりの業者に頼むという選び方もあります。

満足のいく塗装をするために、信頼できる業者をしっかり選びましょう。

外壁塗料サーモアイウォールSiの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

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