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2019.05.15
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外壁(屋根)塗料の超低汚染リファイン500Si-IRの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

超低汚染リファイン500Si-IRは屋根用の塗料の1つで、アステックペイントジャパンが出している「水性形二液屋根用低汚染遮熱アクリルシリコン系上塗材」という塗料です。

ここでは超低汚染リファイン500Si-IRについて特徴やもっている性能などをご紹介します。

超低汚染リファイン500Si-IRの塗装

超低汚染リファイン500Si-IRを塗装できる素材などについてご紹介します。

塗装できる素材

引用:https://www.mypaint.jp/topics/archives/16

超低汚染リファイン500Si-IRを塗装できる素材には、鋼板、スレート、カラーベスト、モニエル瓦、セメント瓦、アスファルトシングル、塩ビ、ステンレス、アルミニウムなどがあります。

塗装に使用できる工具

超低汚染リファイン500Si-IRの塗装に使用できる工具は、刷毛、ローラー、エアレスと幅広い工具が使用できるので、理想の仕上がりに合わせて工具を使用できます。

仕上がり

ツヤの状態は「ツヤ有り」のみとなっています。

色は68色とカラーバリエーションが豊富にあるので、たくさんある色の中から選べるので好みの色が見つけやすいですね。

超低汚染リファイン500Si-IRの特徴

「超低汚染性」など、超低汚染リファイン500Si-IRの特徴についてご紹介します。

超低汚染性

超低汚染リファインシリーズは「塗膜表層コーティング技術」によって塗膜の密度が高くなっているので、親水性という水になじみやすい性質をもっている塗料です。

塗膜の密度が高いので汚れにくく、汚れてしまっても「セルフクリーニング効果」によって雨水で洗い流すことができます。

長期間にわたって塗りたてのきれいな状態をキープできますね。

塗膜表層コーティング技術

「塗膜表層コーティング技術」とは、塗料の中に配合された親水化剤が塗膜全体に広がっていることによって、低帯電性で密度の高い塗膜にするという技術。

この塗膜表層コーティング技術によって塗膜の表面の密度が高くなり親水性が向上するので、汚れが付着しにくい塗膜にすることができるのです。

汚染性比較実験

「汚染性比較実験」という実験で効果がしっかり確認されています。

その実験の内容は、塗膜の表面をカーボンブラック分散水という排ガスなどの成分で汚れた水で汚染させたあとに水で洗って、汚染前と汚染後の明度の低下を計測するというものです。

この実験の結果、超低汚染リファインシリーズは他社の塗料と比べて、明度の低下がとても少なく、低汚染性に優れていて汚れにくいということが確認されました。

カビやコケに強い

超低汚染リファイン500Si-IRはカビやコケにも強い塗料なので、カビやコケの繁殖を防いでくれます。

塗装を行っても、年数が経ってコケが生えることによって屋根が汚れてしまい、緑色にくすんだ見た目になってしまうことがあるのです。

超低汚染リファイン500Si-IRのようなカビやコケに強い塗料で塗装すれば、カビやコケを防いできれいな壁を保つことができるので、カビやコケに困っているという場合にも最適ですね。

「JIS Z 2911 かび抵抗性試験」と「藻抵抗性試験」という試験にも合格している塗料なので、カビやコケの発生をおさえる効果が期待できますね。

遮熱

超低汚染リファイン500Si-IRは遮熱効果に優れた塗料です。

太陽光の中で温度が上昇する主な原因となるのが「近赤外線」ですが、低汚染リファインシリーズは塗料に遮熱無機顔料を使用することによって、近赤外線を効果的に反射することができる塗料となっています。

これによって室内の温度が上昇するのをおさえて、室内を過ごしやすい環境にしてくれるのです。

さらに、優れた超低汚染性をもっているという点も遮熱効果に貢献しています。

一般的な遮熱塗料は年数が経つにつれて付着した汚れが熱を吸収するので、遮熱効果が低下してしまうのです。

これに対して超低汚染リファインシリーズは、汚れにくい超低汚染性を持つ塗料であるので、汚れが熱を吸収するのを防いで、一般的な遮熱塗料に比べて遮熱性能を長期間にわたって保持し続けることができます。

遮熱保持性比較実験では、塗膜を汚染させた後水で洗って、汚染する前と汚染した後の日射反射率を計測しました。

この実験の結果、超低汚染リファインシリーズは日射反射率保持率が非常に高く、汚れにくく遮熱効果に優れていることが確認されています。

耐久性

超低汚染リファイン500Si-IR の耐用年数は12~15年と長期間となっていて、耐久性の高い塗料。

塗料にとって最大の劣化原因となる紫外線に対してもフッ素塗料と同等の強い耐候性をもっているのです。

促進耐候性試験(キセノンランプ式)でも効果が確認されています。

この試験では、4500時間が経過しても光沢保持率80%以上を保持したという結果になっていて、これによって12~15年相当の耐用年数が実証されているので安心です。

ラジカル制御

超低汚染リファイン500Si-IRが属しているラジカル塗料は、ラジカル制御によって劣化に強いという特徴をもっています。

ラジカル塗料の正式な名称は「ラジカル制御型塗料」という名前で、ラジカルを制御することができる性能をもっている塗料です。

ラジカルとは、塗料の中に含まれている白色の顔料に紫外線が当たることで発生する物質で、塗料の耐久性を高めることができる樹脂を分解してしまうので、塗膜を劣化させてしまいます。

このラジカルの発生をおさえるために研究して開発されたのが「ラジカル制御型塗料」、通称「ラジカル塗料」。

超低汚染リファイン500Si-IRはラジカル塗料なので、ラジカルの働きを抑えて屋根の劣化を防ぐ機能を持っていて建物が劣化するのを防いでくれるので安心ですね。

シロキサン結合

超低汚染リファインシリーズは、紫外線などの劣化に強い「シロキサン結合」を増やすことで、一般的なアクリルシリコン塗料よりも高い耐候性を発揮する塗料です。

強化剤は高濃度のシロキサンで作られていて、これも高い耐候性につながっています。

この強化剤がアクリルシリコン樹脂同士を強くつなぐことで、さらに耐候性が高くなっているのです。

このシロキサン結合は、ケイ素原と酸素原子による結合のことで、鉱石やガラスといった無機物と同じ構造で、結合する力がとても強いという特徴があります。

このようなシロキサン結合を含んでいることで、紫外線などに強く長期間にわたって塗膜が劣化しにくい塗料となっているのです。

柔軟性

超低汚染リファイン500Si-IRは柔軟性と強度を兼ね備えている塗膜なので、下地の動きに対応して塗膜の表面にひび割れが起こりにくいのです。

超低汚染リファインシリーズは優れた柔軟性をもっている塗料。
この柔軟性によって、下地の動きなどにも塗膜がしっかり対応するので、塗膜の表面のひび割れが起こりにくく劣化しにくいのです。

地震や大型車の交通などによる微振動で何度も振動することで、ひび割れが出てしまうことがあります。

そこで、ひび割れが出やすい場所には柔軟性のある塗料を使うことで、建物に振動が伝わっても塗膜が伸縮して振動を吸収することでひび割れを防ぐことができるのです。

コア・シェル構造

超低汚染リファイン500Si-IRは「コア・シェル構造」という硬度と柔軟性を兼ね備えた構造を採用することによって、劣化しにくくなっています。

超低汚染リファインシリーズに使われているシリコン樹脂は、コア層とシェル層という2層からできているシリコン樹脂です。

コア層という核部分は柔軟性をもっていて、シェル層というコア層の周囲を覆っている部分は高い硬度をもっています。

建物の揺れなどによって樹脂に振動が加わった場合も、柔軟性に優れているコア層が振動を吸収してくれるのです。

これによってシリコン樹脂の粒子が破壊されにくくなっているので、劣化の進行を抑えることができます。

2液型

塗料には溶剤1液型、溶剤2液型、水性1液型という3つの種類がありますが、この中で超低汚染リファイン500Si-IRは「溶剤2液型」に属している塗料です。

2液型はそれぞれの材料を混ぜ合わせてから、水やシンナーで薄めて使うので、1液型に比べて工程が多くて手間がかかってしまいます。
ですがその分1液型に比べて2液型の方が密着性などをはじめ性能に優れているのです。

超低汚染リファイン500Si-IRは「手間がかかっても耐久性など性能を重視したい」という人に合っている塗料ですね。

水性なので安全

引用:https://allabout.co.jp/gm/gc/178513/

超低汚染リファイン500Si-IRは水性塗料で、この水性塗料はシンナーの代わりに水を使うので、地球や人の体にやさしくて火災の心配もない安全な塗料です。

環境にやさしく塗装できる

シンナーではなく水を使って希釈しているので、有害物質であるVOCなどが含まれていないので環境にやさしく塗装できる塗料。

シンナーにはVOCが入っていて、光化学オキシダントやSPMといった大気汚染を引き起こす原因になります。

水性塗料はこのようなVOCといった有害物質を含んでいない塗料なので、地球にやさしい塗装ができますね。

人の体にやさしい

有害物質が入っていないということは、地球だけでなく人の体にもやさしい塗料でもあるのです。

塗料の安全性を表しているFスターという表記がありますが、このFスターもホルムアルデヒド放散等級は「F☆☆☆☆」となっています。
これはFスターの中でもっとも安全である数値となっているので、このことから安全な塗料であることがしっかり確認できますね。

VOCといった有害物質が入っている塗料をたくさん吸い込んでしまうと「シックハウス症候群」といった健康被害につながってしまうこともあります。

有害物質の入っていない水性塗料であればこのような健康被害につながる心配もないので、塗装している最中も塗装したあとも安心して過ごすことができますね。

有害物質の入っていない水性塗料は、安全な塗料なので室内でも使用できる塗料なので、室内の塗装にも使いまわして幅広く使用できて便利というメリットもあります。

火災の心配がない

水性塗料は火災の揮発性溶剤がほとんど入っていない塗料なので、引火してしまうことがなく、安全に使うことができる塗料です。

火が出る心配がないのでどこにでも保管することができて、保管する場所に困らないという扱いやすさもメリットですね。

塗装するときに使用した刷毛やローラーなどの工具も水で洗うだけでしまえるので、手入れもかんたん。

においが少ない

水を混ぜて使用する水性塗料は、シンナーを混ぜて使用する塗料と違ってにおいがないという特徴もあります。

シンナーを使った塗料は塗装中にシンナーのきついにおいがするので、塗装中はストレスを感じたり、近所の迷惑やクレームにつながることもあるのです。

水性塗料にはこういった独特のシンナー臭のきついにおいが少ないので、塗装中においによって気分が悪くなるといったこともなく使いやすい塗料。

水性塗料なら家の近辺ににおいが広がることもないので、においによるクレームやトラブルにつながってしまう心配もないので安心ですね。

一括見積もりサービス

引用:https://senken.co.jp/posts/job-fashion-student-ranking-2018-2

信頼できる業者を選ぶツールとして一括見積もりサービスがあります。

一括見積もりサービスを使うことで提案される塗料や塗料の単価を比較することができ、それによって適正な価格で塗装することができるのです。

屋根塗装の一括見積もりサービスでできることには、塗装工事の相談、業者の紹介、見積もりの診断などがあり、塗装についていろいろなサポートをしてもらえます。

例として一括見積もりサービスを一部ご紹介するのでご参考にどうぞ。

屋根コネクト

屋根コネクトは屋根のリフォームに特化している屋根専門のサービスなので、屋根の塗り替えにぴったりです。

24時間全国で対応しているというのもポイントで、突然雨漏りしてしまったというような場合にも24時間対応してくれるので、いざというときにもお願いできて頼もしいですね。

塗装の規模も、小さな工事から大きな工事まで幅広く対応しています。

ヌリカエ

ヌリカエは、塗装の見積サイトの中でもとくに人気で、470万人以上の人に利用されているのサービスです。

業者はすべて厳選された業者となっていて、その数も400社以上と豊富にあります。

サポートも丁寧で、専門のアドバイザーが一人一人に合わせてしっかりサポートしてくれるのです。

ハウジングバザール

ハウジングバザールは建築業界出身のスタッフがたくさん在籍しているサービスで、対応が丁寧というのも特徴です。

登録している業者には厳しい審査基準が用意されていて、掲載するときにこの審査基準に基づいてしっかりチェックされているので安心。

塗装の際には信頼できる業者を選ぶ

塗料は業者によって価格が安かったり高かったりといろいろで、良い塗料を使っても、業者によって仕上がりは大きく変わってきます。

信頼できる業者に頼んで満足のいく塗装をしましょう。

外壁(屋根)塗料の超低汚染リファイン500Si-IRの仕上げの特徴と知っておきたい全知識

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